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機体内に蓄えた火薬・液体燃料を燃焼させるなどして、それによって生じた大量のガスを噴出させ、その反動を利用して飛翔する飛行物体。
ロケットの分類方法には様々ある。
段数で分類すると、次のようになる。
構造で分類すると、次のようになる。
2023(令和5)年2月現在、自力でロケットを打ち上げ、人工衛星を軌道に乗せた国は、次の11の国と地域である(打ち上げ成功順、併記は成功ロケット名と衛星名)。
その後、ロシアやウクライナに技術が継承されている。
自力でロケット開発をし、更に惑星探査機開発までできる国となると、ごく僅かしかない。そのうちの一国が、日本である。
人工衛星を打ち上げる場合、地球の自転に乗せるためにロケットは一般に東方向へ打ち上げる。日本の場合、東方向は太平洋であるので、万一の失敗の場合でも他国への被害は殆どなく、安心して発射できる。
日本では、主として種子島宇宙センター大型ロケット発射場から打ち上げられる。
イスラエル国は特別に効率を無視して西に打っている。なぜなら、東にはイラク共和国があるからである。
打ち上げ失敗で墜落した場合はもちろんのこと、成功時であってもブースター等の燃え殻が落ちてしまった場合、サリンを積んだスカッドミサイルがお礼に帰ってきてしまうため、こちら方向に打ち上げることができないからである。
日本の、実用衛星打ち上げ用液体燃料大型ロケットは、次の次の通りである。
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