駅ナンバリング
読み:えきナンバリング
外語:station numbering
鉄道などの
駅
に対し、英字と数字からなる記番号を
駅番号
として作り、駅名標などに記載する制度のこと。
日本語
を解さない外人でも利用できる。
駅番号制とも呼ばれるが、JR四国・JR北海道、東京メトロなどは駅ナンバリンクの呼称を用いている。
目次
概要
特徴
北海道
JR北海道
札幌市営地下鉄
札幌市電
函館市電
道南いさりび鉄道
東北
仙台市地下鉄
関東
JR東日本
東京モノレール
東京臨海高速鉄道
東京メトロ・都営地下鉄
ゆりかもめ
日暮里・舎人ライナー
首都圏新都市鉄道
東葉高速鉄道
京成電鉄・北総鉄道・芝山鉄道・新京成電鉄
京浜急行電鉄
東京急行電鉄・横浜高速鉄道
東武鉄道
西武鉄道
京王電鉄
小田急電鉄・箱根登山鉄道・箱根ロープウェイ・箱根観光船
横浜市営地下鉄
横浜新都市交通
相模鉄道
江ノ島電鉄
中部
JR東海
伊豆急行
伊豆箱根鉄道
富士急行
長野電鉄
上田電鉄
静岡鉄道
遠州鉄道
豊橋鉄道
名古屋
愛知高速交通
愛知環状鉄道
名古屋鉄道
近畿
JR西日本
近畿エリア
岡山・福山エリア
山陰エリア
広島エリア
伊勢鉄道
京都市交通局
叡山電鉄
京阪電気鉄道
京福電気鉄道
京都丹後鉄道
近畿日本鉄道
大阪高速鉄道
大阪市交通局・北大阪急行電鉄
阪急電鉄・阪神電鉄・能勢電鉄
南海電気鉄道・阪堺電気軌道・泉北高速鉄道
和歌山電鐵
神戸市交通局・北神急行電鉄
神戸新交通
山陽電気鉄道
神戸電鉄
中国
広島電鉄
一畑電車
四国
JR四国・阿佐海岸鉄道・土佐くろしお鉄道
高松琴平電気鉄道
伊予鉄道
九州・沖縄
福岡市地下鉄
筑豊電気鉄道
長崎電気軌道
熊本市電
鹿児島市電
沖縄都市モノレール
概要
これは、表示用の駅の番号や記号を体系化したものである。
自動改札や列車予約などのため、コンピューター管理用の
駅コード
が別に様々存在するが、それらとは異なる。
日本では横浜市営地下鉄が始め、次いで東京の地下鉄で、東京メトロと都営地下鉄が共同で開始(お互い重複しないようにしている)、以降全国に普及した。
但し、これは全国の駅を一意に表わすものではない。地域ごとに、あるいは鉄道事業者ごとに番号は付けられるため、異なる場所で同じ駅番号が使われている。
日本以外では、
台湾
、シンガポール共和国、
大韓民国
で導入されている。
特徴
日本のおける駅ナンバリングを地域ごとに例を示す(順不同だが、概ね北から南、東から西の順になるようにしつつ、JRなど主要な路線を優先するような順位で配列する)。
北海道
JR北海道
JR北海道は、2007(平成19)年10月1日から駅ナンバリングを導入した。但し、他社と違う独特の制度となっている。
全ての基準は札幌駅で、ここを「01」とする。分岐路線は英字1字を冠し、番号はそのまま連番で継続させる。分岐から更に分岐するものも同様である。また英字は必ずしも路線名ごととは限らず、一定の区間をまとめている。
また全駅で導入されているわけではない。一部、導入されていない区間がある。以下は
JR北海道のプレスリリース
に書かれている順序に従い記載。→は記号体系の異なる接続を表わす。
札幌〜東室蘭〜函館
H
:札幌駅〜東室蘭駅〜函館駅 (HakodateのH)
函館本線: 札幌駅(01) → 苗穂駅(H02) ‐ 白石駅(H03)
千歳線: 白石駅(H03) ‐ 沼ノ端駅(H17)
室蘭本線: 沼ノ端駅(H17) ‐ 長万部駅(H47)
函館本線: 長万部駅(H47) ‐ 駒ヶ岳駅(H65) ‐ 函館駅(H75)
M
:東室蘭駅〜室蘭駅 (MuroranのM)
室蘭本線: 東室蘭駅(H32) → 輪西駅(M33) ‐ 室蘭駅(M36)
N
:森駅〜流山温泉駅〜池田園駅 (Nagareyama-onsenのN)
函館本線: 森駅(H62) → 東森駅(N63) ‐ 池田園駅(N71) → 大沼駅(H68)
札幌〜旭川〜網走
A
:白石駅〜網走駅 (AbashiriのA)
函館本線: 白石駅(H03) → 厚別駅(A04) ‐ 旭川駅(A28)
宗谷本線: 旭川駅(A28) ‐ 新旭川駅(A30)
石北本線: 新旭川駅(A30) ‐ 網走駅(A69)
札幌〜旭川〜稚内
W
:新旭川駅〜稚内駅 (WakkanaiのW)
宗谷本線: 新旭川駅(A30) → 永山駅(W31) ‐ 稚内駅(W80)
札幌〜釧路
K
:南千歳駅〜釧路駅 (KushiroのK)
石勝線: 南千歳駅(H14) → 追分駅(K15) ‐ 新得駅(K23)
根室本線: 新得駅(K23) ‐ 釧路駅(K53)
Y
:新夕張駅〜夕張駅 (YubariのY)
石勝線(支線): 新夕張駅(K20) → 沼ノ沢駅(Y21) ‐ 夕張駅(Y25)
札幌〜新千歳空港
AP
:南千歳駅〜新千歳空港駅 (AirPortのAP)
千歳線(支線): 南千歳駅(H14) → 新千歳空港駅(AP15)
札幌〜小樽〜長万部
S
:札幌駅〜小樽駅〜二股駅 (SapporoのS)
函館本線: 札幌駅(01) → 桑園駅(S02) ‐ 二股駅(S32) → 長万部駅(H47)
札幌〜北海道医療大学
G
:桑園駅〜北海道医療大学駅 (Gakuentoshi-lineのG)
札沼線: 桑園駅(S02) → 八軒駅(G03) ‐ 北海道医療大学駅(G14)
旭川〜富良野
F
:旭川駅〜学田駅 (FuranoのF)
富良野線: 旭川駅(A28) → 神楽岡駅(F29) ‐ 学田駅(F44) → 富良野駅(T30)
釧路〜網走
B
:釧路駅〜桂台駅 (aBashiriのB)
根室本線: 釧路駅(K53) → 東釧路駅(B54)
釧網本線: 東釧路駅(B54) ‐ 桂台駅 (B79) →網走駅(A69)
滝川〜新得
T
:滝川駅〜落合駅 (TakikawaのT)
根室本線: 滝川駅(A21) → 東滝川駅(T22) ‐ 落合駅(T37) → 新得駅(K23)
札幌市営地下鉄
N
南北線: 麻生駅(N01) ‐ 真駒内駅(N16)
T
東西線: 宮の沢駅(T01) ‐ 新さっぽろ駅(T19)
H
東豊線: 栄町駅(H01) ‐ 福住駅(H14)
札幌市電
2015(平成27)年4月1日から導入された。
SC
一条線・山鼻西線・山鼻線・都心線: 西4丁目電停(SC01) ‐ 狸小路電停(SC24)
函館市電
いつの間にか駅ナンバリングが導入されていた。複数の系統があるが、大きく二つにまとめて附番され、両者共通の停留所はDYと二文字になっている。
D
函館どつく前駅方面: 湯の川駅(DY1) ‐ 十字街駅(DY20) → 末広町駅(D21) ‐ 函館どつく前駅(D23)
Y
谷地頭駅方面: 湯の川駅(DY1) ‐ 十字街駅(DY20) → 宝来町駅(Y24) ‐ 谷地頭駅(Y26)
道南いさりび鉄道
旧JR北海道の江差線(五稜郭駅 ‐木古内駅)が2016(平成28)年3月26日に第三セクターに転換された鉄道事業者で、転換開業時から駅ナンバリングを採用した。
五稜郭駅はJR北海道の函館本線としてH74の番号が附されているため、この駅のみ新たな番号を振らない方針とした。
sh
道南いさりび鉄道線: 木古内駅(sh01) ‐ 七重浜駅(sh11) ‐ 五稜郭駅(H74)
東北
仙台市地下鉄
2015(平成27)年2月から順次対応が開始された。
N
南北線: 泉中央駅(N01) ‐ 富沢駅(N17)
T
東西線: 八木山動物公園駅(T01) ‐ 荒井駅(T13)
関東
JR東日本
2016(平成28)年10月1日頃から導入予定。
旧国鉄路線だが、全て運転系統名ごとに附番しており、線路名ごとではない。
JT
東海道線
: 東京駅(JT 01) ‐ 大船駅(JT 07)
JO
横須賀線・総武線(快速)
: 久里浜駅(JO 01) ‐ 千葉駅(JO 28)
JK
京浜東北線
・
根岸線
: 大船駅(JK 01) ‐ 大宮駅(JK 47)
JH
横浜線
: 東神奈川駅(JH 13) ‐ 八王子駅(JH 32)
JN
南武線
本線: 川崎駅(JN 01) ‐ 立川駅(JN 26)
南武支線: 八丁畷駅(JN 51) ‐ 浜川崎駅(JN 54)
JI
鶴見線
本線: 鶴見駅(JI 01) ‐ 扇町駅(JI 10)
海芝浦支線: 新芝浦駅(JI 51) ‐ 海芝浦駅(JI 52)
大川支線: 大川駅(JI 61)
JY
山手線
: 東京駅(JY 01) ‐ 有楽町駅(JY 30)
JC
中央線快速
・青梅線・五日市線
中央線快速
: 東京駅(JC 01) ‐ 高尾駅(JC 24)
青梅線: 西立川駅(JC 51) ‐ 奥多摩駅(JC 74)
五日市線: 熊川駅(JC 81) ‐ 武蔵五日市駅(JC 86)
JB
中央線・総武線各駅停車
: 三鷹駅(JB 01) ‐ 千葉駅(JB 39)
JU
宇都宮線(東北線)
・
高崎線
: 東京駅(JU 01) ‐ 大宮駅(JU 07)
JA
埼京線
: 大崎駅(JA 08) ‐ 大宮駅(JA 26)
JJ
常磐線快速
: 上野駅(JJ 01) ‐ 取手駅(JJ 10)
JL
常磐線各駅停車
: 綾瀬駅(JL 19) ‐ 取手駅(JL 32)
JE
京葉線
: 東京駅(JE 01) ‐ 千葉みなと駅(JE 16)
JM
武蔵野線: 西船橋駅(JM 10) ‐ 府中本町駅(JM 35)
JS
湘南新宿ライン
: 逗子駅(JS 06) ‐ 大宮駅(JS 24)
東京モノレール
JR東日本グループの鉄道事業者。こちらもJR東日本と同様に2016(平成28)年10月1日から導入予定。
MO
羽田空港線: モノレール浜松町(MO01) ‐ 羽田空港第2ビル(MO11)
東京臨海高速鉄道
R
りんかい線: 新木場駅(R01) ‐ 大崎駅(R08)
東京メトロ・都営地下鉄
東京地下鉄
(東京メトロ)と
東京都交通局
(
都営地下鉄
)は異なる鉄道事業者だが、両社の地下鉄網は一体化しており、利用者は区別なく利用できる。
駅番号も、両社で重複が無いようにして導入された。
路線を共有している区間(南北線と三田線、有楽町線と副都心線)含め、路線ごとに附番するため一つの駅に複数の駅番号が存在する。複数の路線で駅番号を合わせるため、起点/終点の方向を無視して附番している箇所がある。
東京メトロ
H
日比谷線
: 中目黒駅(H-01) ‐ 北千住駅(H-21)
G
銀座線
: 渋谷駅(G-01) ‐ 浅草駅(G-19)
M
丸ノ内線
: 荻窪駅(M-01) ‐ 池袋駅(M-25)
m
丸ノ内線(方南支線): 方南町駅(m-03) ‐ 中野新橋駅(m-05)
T
東西線
: 中野駅(T-01) ‐ 西船橋駅(T-23)
N
南北線
: 目黒駅(N-01) ‐ 赤羽岩淵駅(N-19)
Y
有楽町線
: 和光市駅(Y-01) ‐ 新木場駅(Y-24)
C
千代田線
: 代々木上原駅(C-01) ‐ 北綾瀬駅(C-20)
Z
半蔵門線
: 渋谷駅(Z-01) ‐ 押上駅(Z-14)
F
副都心線
: 和光市駅(F-01) ‐ 渋谷駅(F-16)
都営地下鉄
A
浅草線
: 西馬込駅(A-01) ‐ 押上駅(A-20)
I
三田線
: 目黒駅(I-01) ‐ 西高島平駅(I-27)
S
新宿線
: 新宿駅(S-01) ‐ 本八幡駅(S-21)
E
大江戸線
: 新宿西口駅(E-01) ‐ 光が丘駅(E-38)
大江戸線はO(オー)にすると0(ゼロ)と誤認しやすいということで、江戸のEを採用するなどの苦労が垣間見られる。
ゆりかもめ
東京臨海新交通臨海線
(
ゆりかもめ
)は都内を走るため、既にあった地下鉄の記号と重複しないよう遠慮してUが採用された。
U
ゆりかもめ
: 新橋駅(U-01) ‐ 豊洲駅(U-16)
日暮里・舎人ライナー
日暮里・舎人ライナー
は記号を持たず、2桁の数字のみで表わされる。
日暮里・舎人ライナー: 日暮里駅(01) ‐ 見沼代親水公園駅(13)
首都圏新都市鉄道
首都圏新都市鉄道
(
つくばエクスプレス
)は記号を持たず、2桁の数字のみで表わされる。
つくばエクスプレス:
秋葉原駅
(01) ‐ つくば駅(20)
東葉高速鉄道
東葉高速鉄道は、2014(平成26)年3月15日から駅番号を導入した。
TR
東葉高速鉄道
西船橋駅(TR01) ‐ 東葉勝田台駅(TR09)
西船橋駅は東西線の駅番号(T-23)と二重で番号が振られている。
京成電鉄・北総鉄道・芝山鉄道・新京成電鉄
京成グループと、相互乗り入れしている芝山鉄道は、2010(平成22)年7月17日の成田スカイアクセス開業の日から駅番号を導入した。
既に関東では多くの鉄道が導入しており英字1字は飽和状態となっていたため、英字2字とした。なお、路線ごとではなく鉄道事業者ごととなっているため、路線の多い京成は、路線ごとに番号範囲を定めて使用するスタイルとなっている。
また、新京成電鉄も2014(平成26)年2月より駅番号を導入した。
KS
京成電鉄
本線
: 京成上野駅(KS01) ‐ 成田空港駅(KS42)
成田空港線
(成田スカイアクセス): 成田湯川駅(KS43)
東成田線: 東成田駅(KS44)
押上線
: 押上駅(KS45) ‐ 京成立石駅(KS49)
金町線: 柴又駅(KS50) ‐ 京成金町駅(KS51)
千葉線: 京成幕張本郷駅(KS52) ‐ 千葉中央駅(KS60)
千原線: 千葉寺駅(KS61) ‐ ちはら台駅(KS65)
SL
新京成電鉄
: 松戸駅(SL01) ‐ 京成津田沼駅(SL24)
HS
北総鉄道
: 新柴又駅(HS01) ‐ 印旛日本医大駅(HS14)
SR
芝山鉄道
: 芝山千代田駅(SR01)
京浜急行電鉄
京浜急行電鉄
は、2010(平成22)年10月21日の空港線・羽田空港国際線ターミナル駅開業に合わせて駅番号を導入した。
京成グループと同様に英字2文字の「KK」であるが、附番の法則が特殊である。本線系統の品川を基準に、支線がある場合は支線優先で番号を振り、再び本線の次の駅に戻って番号を続ける(従って本線は番号が飛び飛びになりうる)、というスタイルとなっている。
なお、泉岳寺駅は本線ではなく都営浅草線に乗り入れるための支線であり、そして浅草線としての番号「A-07」が既に振られているとして、新たな番号は振らない方針とした。
本線
品川駅(KK01) ‐ 京急蒲田駅(KK11)
雑色駅(KK18) ‐ 京急川崎駅(KK20)
八丁畷駅(KK27) ‐ 金沢八景駅(KK50)
追浜駅(KK54) ‐ 浦賀駅(KK64)
空港線
糀谷駅(KK12) ‐ 羽田空港国内線ターミナル駅(KK17)
大師線
港町駅(KK21) ‐ 小島新田駅(KK26)
逗子線
六浦駅(KK51) ‐ 新逗子駅(KK53)
久里浜線
新大津駅(KK65) ‐ 三崎口駅(KK72)
東京急行電鉄・横浜高速鉄道
東急は2012(平成24)年2月上旬から、横浜高速鉄道みなとみらい線でも同年秋から導入された。
こちらも2文字だが、路線ごとに別々の附番がされる。同じ駅でも路線が違えば別の番号が振られるのは地下鉄などと同様の方針である。
東京急行電鉄
TY
東横線
: 渋谷駅(TY01) ‐ 横浜駅(TY21)
DT
田園都市線
: 渋谷駅(DT01) ‐ 中央林間駅(DT27)
MG
目黒線
: 目黒駅(MG01) ‐ 日吉駅(MG13)
OM
大井町線
: 大井町駅(OM01) ‐ 二子玉川駅(OM15)、溝の口駅(OM16) (※後述)
IK
池上線
: 五反田駅(IK01) ‐ 蒲田駅(IK15)
TM
東急多摩川線
: 多摩川駅(TM01) ‐ 蒲田駅(TM07)
KD
こどもの国線: 長津田駅(KD01) ‐ こどもの国駅(KD03)
SG
世田谷線: 三軒茶屋駅(SG01) ‐ 下高井戸駅(SG10)
横浜高速鉄道
MM
みなとみらい線
: 横浜駅(MM01) ‐ 元町・中華街駅(MM06)
大井町線のうち、二子新地駅と高津駅は、大井町線として駅番号は振られない。
東武鉄道
東武も、業平橋駅の「とうきょうスカイツリー駅」への改名などを含んだ2012(平成24)年3月17日のダイヤ改正から、路線系統の抜本的変更も含め、駅番号が導入された。
Tから始まる英字2字+数字2桁だが、系統重視の附番である。駅番号としては路線名は飾りに近いが、新駅を想定してか、路線ごとに10の位を別けている。
TS
東武スカイツリーライン系統
伊勢崎線
(東武スカイツリーライン)
浅草駅(TS-01) ‐ とうきょうスカイツリー駅(TS-02)
押上駅(TS-03) ‐ 東武動物公園駅(TS-30)
亀戸線
小村井駅(TS-41) ‐ 亀戸駅(TS-44)
大師線
大師前駅(TS-51)
TI
伊勢崎線系統
伊勢崎線
和戸駅(TI-01) ‐ 伊勢崎駅(TI-25)
佐野線
渡瀬駅(TI-31) ‐ 葛生駅(TI-39)
小泉線
成島駅(TI-41) ‐ 西小泉駅(TI-46)
竜舞駅(TI-47)
桐生線
三枚橋駅(TI-51) ‐ 赤城駅(TI-57)
TN
日光線系統
日光線
杉戸高野台駅(TN-01) ‐ 東武日光駅(TN-25)
宇都宮線
野州平川駅(TN-31) ‐ 東武宇都宮駅(TN-40)
鬼怒川線
大谷向駅(TN-51) ‐ 新藤原駅(TN-57)
TD
野田線系統
野田線
大宮駅(TD-01) ‐ 船橋駅(TD-35)
TJ
東上線系統
東上本線
池袋駅(TJ-01) ‐ 寄居駅(TJ-38)
越生線
一本松駅(TJ-41) ‐ 越生駅(TJ-47)
西武鉄道
西武鉄道は、2013(平成25)年3月16日に西武池袋線の東京メトロ副都心線経由での各社線への直通運転が開始されることに合わせ、同年3月中に導入された。
Sから始まる英字2字+数字2桁である。系統ごとに路線をまとめて番号を振っている。なお、貨物線であり事実上廃線状態の安比奈線には番号が振られていない。
SI
池袋線系統
池袋線
: 池袋駅(SI01) ‐ 吾野駅(SI31)
西武秩父線
: 西吾野駅(SI32) ‐ 西武秩父駅(SI36)
西武有楽町線
: 小竹向原駅(SI37) ‐ 新桜台駅(SI38)
豊島線
: 豊島園駅(SI39)
狭山線
: 下山口駅(SI40) ‐ 西武球場前駅(SI41)
SS
新宿線系統
新宿線
: 西武新宿駅(SS01) ‐ 本川越駅(SS29)
拝島線
: 萩山駅(SS30) ‐ 拝島駅(SS36)
SK
国分寺線系統
国分寺線
: 国分寺駅(SK01) ‐ 東村山駅(SK05)
西武園線
: 西武園駅(SK06)
ST
多摩湖線系統
多摩湖線
: 国分寺駅(ST01) ‐ 西武遊園地駅(ST07)
SY
山口線系統
山口線
: 西武遊園地駅(SY01) ‐ 西武球場前駅(SY03)
SW
多摩川線系統
多摩川線
: 武蔵境駅(SW01) ‐ 是政駅(SW06)
京王電鉄
京王電鉄
も、2013(平成25)年2月22日のダイヤ改正に合わせて導入した。
京王線系統と井の頭線系統で分けられているが、空き番を作らず順番に番号を振っている。
KO
京王線系統
京王線
: 新宿駅(KO01) → 笹塚駅(KO04) ‐ 京王八王子駅(KO34)
京王新線
: 新線新宿駅(KO01) ‐ 笹塚駅(KO04)
相模原線
: 京王多摩川駅(KO35) ‐ 橋本駅(KO45)
競馬場線
: 府中競馬正門前駅(KO46)
動物園線
: 多摩動物公園駅(KO47)
高尾線
: 京王片倉駅(KO48) ‐ 高尾山口駅(KO53)
IN
井の頭線系統
井の頭線
: 渋谷駅(IN01) ‐ 吉祥寺駅(IN17)
小田急電鉄・箱根登山鉄道・箱根ロープウェイ・箱根観光船
小田急グループも、2014(平成26)年1月より駅番号を導入した。
小田急電鉄
OH
小田原線
: 新宿駅(OH01) ‐ 小田原駅(OH47)
OE
江ノ島線
: 東林間駅(OE01) ‐ 片瀬江ノ島駅(OE16)
OT
多摩線
: 五月台駅(OT01) ‐ 唐木田駅(OT07)
箱根登山鉄道
OH
鉄道線: 小田原駅(OH47) ‐ 箱根湯本駅(OH51) ‐ 強羅駅(OH57)
OH
鋼索線: 強羅駅(OH57) ‐ 早雲山駅(OH62)
箱根ロープウェイ
OH
箱根ロープウェイ線: 早雲山駅(OH62) ‐ 大涌谷駅(OH63) ‐ 桃源台駅(OH65)
箱根観光船
OH
箱根海賊船: 桃源台港(OH65) ‐ 箱根町港(OH66) ‐ 元箱根港(OH67)
横浜市営地下鉄
日本で初めて駅番号が導入された路線である。神奈川県横浜市を中心としており、東京の鉄道とは接続していない。
法的には1号線、3号線、4号線と別れているが、うち1号線・3号線のブルーラインは一体化して運用されており、また利用者が路線を意識する必要もない。このため駅番号も連続している。
B
ブルーライン
(1号線): 湘南台駅(B01) ‐ 関内駅(B17)
B
ブルーライン(3号線): 関内駅(B17) ‐ あざみ野駅(B32)
G
グリーンライン
(4号線): 中山駅(G01) ‐ 日吉駅(G10)
当初は数字だけだったが、グリーンライン開業に伴い、従来の路線がブルーラインと改名したことに合わせてBを冠するようになった。
横浜新都市交通
横浜新都市交通
の金沢シーサイドラインでも、2010(平成22)年から駅番号が導入された。英字はなく、数字だけである。
金沢シーサイドライン: 新杉田駅(1) ‐ 金沢八景駅(14)
相模鉄道
相模鉄道
は、2014(平成26)年2月頃から順次駅番号を導入した。本線が01から18、いずみ野線が31番以降となっている。
本線
横浜駅(SO01) ‐ 二俣川駅(SO10) ‐ 海老名駅(SO18)
いずみ野線
二俣川駅(SO10) ‐ 南万騎が原駅(SO31) ‐ 湘南台駅(SO37)
江ノ島電鉄
2011(平成23)年6月9日、江ノ電も駅番号を導入した。
江ノ島電鉄
EN
江ノ島電鉄線: 藤沢駅(EN01) ‐ 鎌倉駅(EN15)
中部
JR東海
2017(平成29)年12月13日に導入を発表。2018(平成30)年3月以降、順次反映。なお、この時点でまだ開業していない袋井駅と磐田駅の間の新駅はCA-30が予約されている。
CA
東海道本線: 熱海駅(CA-00) ‐ 米原駅(CA-83)
CB
御殿場線: 国府津駅(CB-00) ‐ 沼津駅(CB-18)
CC
身延線: 富士駅(CC-00) ‐ 西富士宮駅(CC-07)
CD
飯田線: 豊橋駅(CD-00) ‐ 豊川駅(CD-05)
CE
武豊線: 大府駅(CE-00) ‐ 武豊駅(CE-09)
CF
中央本線: 名古屋駅(CF-00) ‐ 中津川(CF-19)、南木曽駅(CF-23)、上松駅(CF-29)、木曽福島駅(CF-30)
CG
高山本線: 岐阜駅(CG-00) ‐ 美濃太田駅(CG-07)、下呂駅(CG-16)、高山駅(CG-25)、飛騨古川駅(CG-28)
CI
太多線: 美濃太田駅(CI-00) ‐ 多治見駅(CI-07)
CJ
関西本線: 名古屋駅(CJ-00) ‐ 亀山駅(CJ-17)
伊豆急行
IZ
伊豆急行線: 伊東駅(IZ01) ‐ 伊豆急下田駅(IZ16)
伊豆箱根鉄道
いつの間にか導入されていた。
IS
駿豆線: 三島駅(IS01) ‐ 修善寺駅(IS13)
ID
大雄山線: 小田原駅(ID01) ‐ 大雄山駅(ID12)
富士急行
富士急行
も少しずつ導入を始め、2011(平成23)年7月1日の富士山駅開業に合わせて導入が正式に完了した。
FJ
大月線: 大月駅(FJ01) ‐ 富士山駅(FJ16)
FJ
河口湖線 富士山駅(FJ16) ‐ 河口湖駅(FJ18)
長野電鉄
長野電鉄
も駅番号を採用しはじめたが、正式な開始日は定かでない。
N
長野線: 長野駅(N1) ‐ 須坂駅(N13) ‐ 湯田中駅(N24)
Y
屋代線: 屋代駅(Y1) ‐ 須坂駅(NY13)
(廃止)
かつて屋代線があった頃、須坂駅は、長野線としても屋代線としても偶然に13になるため、N13とY13を合わせて、NY13としていた。屋代線廃止後は、単にN13となった。
上田電鉄
BE
別所線: 上田駅(BE01) ‐ 別所温泉駅(BE15)
静岡鉄道
静岡鉄道
も徐々に導入を始め、2011(平成23)年10月1日に導入が正式に完了した。
静岡清水線: 新静岡駅(S01) ‐ 新清水駅(S15)
遠州鉄道
遠州鉄道
は記号を持たず、2桁の数字のみで表わされる。
鉄道線: 新浜松駅(01) ‐ 西鹿島駅(18)
豊橋鉄道
豊橋鉄道
は複数の路線を運営しているが記号を持たず、1桁ないし2桁の数字のみで表わされる。従って鉄道会社内で番号が重複する。
東田本線: 駅前駅(1) ‐ 赤岩口駅(13)、運動公園前駅(14)
渥美線: 新豊橋駅(1) ‐ 三河田原駅(16)
名古屋
名古屋市交通局
、
名古屋ガイドウェイバス
、
名古屋臨海高速鉄道
は、名古屋圏の鉄道区間について、重複しないように記号を設定して導入した。
名古屋ガイドウェイバスについては、高架軌道区間と一般道区間に別れているが、高架軌道区間のみ番号がある。
名古屋市交通局(
名古屋市営地下鉄
)
H
東山線: 高畑駅(H01) ‐ 藤が丘駅(H22)
M
名城線: 金山駅(M01) ‐ 西高蔵駅(M28)
E
名港線: 金山駅(E01) ‐ 名古屋港駅(E07)
T
鶴舞線: 上小田井駅(T01) ‐ 赤池駅(T20)
S
桜通線: 中村区役所駅(S01) ‐ 徳重駅(S21)
K
上飯田線: 上飯田駅(K01) ‐ 平安通駅(K02)
名古屋ガイドウェイバス
Y
志段味線(ゆとりーとライン): 大曽根駅(Y01) ‐ 小幡緑地駅(Y09)
名古屋臨海高速鉄道
AN
西名古屋港線
(あおなみ線): 名古屋駅(AN01) ‐ 金城ふ頭駅(AN11)
愛知高速交通
リニモ開業時から採用された。Lは名古屋の既存路線で使われていないことから重複していない。
L
東部丘陵線(リニモ): 藤が丘駅(L01) ‐ 八草駅(L09)
愛知環状鉄道
愛知環状鉄道
は記号を持たず、2桁の数字のみで表わされる。
愛知環状鉄道線: 岡崎駅(01) ‐ 高蔵寺駅(23)
名古屋鉄道
2016(平成28)年3月より順次導入開始。乗り換え駅でも番号重複がないように附番されている。
NH
名古屋本線: 豊橋駅(NH01) ‐ 鉄岐阜駅(NH60)
TK
豊川線: 八幡駅(TK01) ‐ 豊川稲荷駅(TK04)
GN
西尾線・蒲郡線: 北安城駅(GN01) ‐ 吉良吉田駅(GN13) ‐ 蒲郡駅(GN22)
MU
三河線海線: 重原駅(MU01) ‐ 碧南駅(MU11)
MY
三河線山線: 三河知立駅(MY01) ‐ 猿投駅(MY11)
TT
豊田線: 上豊田駅(TT01) ‐ 赤池駅(TT07)
TA
常滑線・空港線: 豊田本町駅(TA01) ‐ 常滑駅(TA22) ‐ 中部国際空港駅(TA24)
CH
築港線: 東名古屋港(CH01)
KC
河和線・知多新線
高横須賀駅(KC01) ‐ 富貴駅(KC17) ‐ 河和駅(KC19)
富貴駅(KC17) ‐ 上野間駅(KC20) ‐ 内海駅(KC24)
TB
津島線・尾西線: 甚目寺駅(TB01) ‐ 津島駅(TB07) ‐ 弥富駅(TB11)
BS
尾西線
町方駅(BS01) ‐ 観音寺駅(BS12)
西一宮駅(BS21) ‐ 玉ノ井駅(BS24)
TH
竹鼻線・羽島線: 西笠松駅(TH01) ‐ 江吉良駅(TH08) ‐ 新羽島駅(TH09)
IY
犬山線: 下小田井駅(IY01) ‐ 上小田井駅(IY03) ‐ 新鵜沼駅(IY17)
HM
広見線: 富岡前駅(HM01) ‐ 御嵩駅(HM10)
KM
小牧線: 羽黒駅(KM01) ‐ 上飯田駅(KM13)
KG
各務原線: 鵜沼宿駅(KG01) ‐ 田神駅(KG16)
ST
瀬戸線: 栄町駅(ST01) ‐ 尾張瀬戸駅(ST20)
近畿
JR西日本
JR西日本は、路線記号を導入しているが、駅に番号は振っていない。各エリアごとに英字1文字で、エリアが異なれば重複もある。
近畿エリア
北陸本線・東海道本線・山陽本線を「A」、大阪環状線を「O」として、ここから原則分岐順に英字を振っている。
A
北陸本線・東海道本線・山陽本線
北陸線: 敦賀駅 ‐ 長浜駅
琵琶湖線
: 長浜駅 ‐ 米原駅 ‐ 京都駅
JR京都線
: 京都駅 ‐ 大阪駅
JR神戸線
: 大阪駅 ‐ 姫路駅
山陽線: 姫路駅 ‐ 上郡駅
赤穂線: 相生駅 ‐ 播州赤穂駅
B
湖西線: (敦賀駅) ‐ 近江塩津駅 ‐ 山科駅 ‐ (京都駅)
C
草津線: 草津駅 ‐ 柘植駅
D
奈良線
: 京都駅 ‐ 木津駅 ‐ (奈良駅)
E
嵯峨野線・山陰線
嵯峨野線
: 京都駅 ‐ 園部駅
山陰線: 園部駅 ‐ 福知山駅 ‐ 城崎温泉駅
F
おおさか東線
: 放出駅 ‐ 久宝寺駅 (おおさか東線は将来的に新大阪・北梅田まで延伸予定のため、東海道本線・山陽本線からの分岐線扱いとして扱われている)
G
JR宝塚線・福知山線
JR宝塚線
(大阪駅) ‐ 尼崎駅 ‐ 篠山口駅
福知山線: 篠山口駅 ‐ 福知山駅
H
JR東西線・学研都市線
JR東西線
; 尼崎駅 ‐
京橋駅
学研都市線
: 京橋駅 ‐ 木津駅
I
加古川線: 加古川駅 ‐ 谷川駅
J
播但線: 姫路駅 ‐ 和田山駅
K
姫新線: 姫路駅 ‐ 上月駅 ‐ 新見駅
L
舞鶴線: 綾部駅 ‐ 東舞鶴駅
O
大阪環状線
: 天王寺駅 ‐ 大阪駅 ‐ 天王寺駅
P
JRゆめ咲線
; 西九条駅 ‐ 桜島駅
Q
大和路線
: JR難波駅 ‐ 天王寺駅 ‐ 加茂駅
R
阪和線
: 天王寺駅 ‐ 和歌山駅
S
関西空港線: 日根野駅 ‐ 関西空港駅
T
和歌山線: 和歌山駅 ‐ 王寺駅
U
万葉まほろば線: 高田駅 ‐ 奈良駅
V
関西線: 加茂駅 ‐ 亀山駅
W
きのくに線
: 和歌山駅 ‐ 新宮駅
岡山・福山エリア
L
宇野みなと線: 岡山駅 ‐ 宇野駅
M
瀬戸大橋線: (岡山駅) ‐ 茶屋町駅 ‐ 児島駅
N
赤穂線: (岡山駅) ‐ 東岡山駅 ‐ 寒河駅 ‐ 天和駅
S
山陽線: 岡山駅 ‐ 三石駅
T
津山線: 岡山駅 ‐ 津山駅
U
桃太郎線: 岡山駅 ‐ 総社駅
V
伯備線: (岡山駅) ‐ 倉敷駅 ‐ 新見駅
W
山陽線: 岡山駅 ‐ 福山駅
X
山陽線: 福山駅 ‐ 糸崎駅
Z
福塩線: 福山駅 ‐ 府中駅 ‐ 塩町駅
山陰エリア
A
山陰線: 城崎温泉駅 ‐ 米子駅
B
因美線: 鳥取駅 ‐ 東津山駅 ‐ (津山駅)
C
境線: 米子駅 ‐ 境港駅
D
山陰線: 安来駅 ‐ 益田駅
E
木次線: 宍道駅 ‐ 備後落合駅
F
三江線: 江津駅 ‐ 三次駅
V
伯備線: 新見駅 ‐ 伯耆大山駅 ‐ (米子駅)
広島エリア
JRシティネットワーク広島エリア内の駅で路線記号が掲示されているが、エリア外でも決められたラインカラーは使用されている。いずれ路線記号も掲示される可能性もゼロではない。
B
可部線: (広島駅) ‐ 横川駅 ‐ 可部駅
G
山陽線: 広島駅 ‐ 白市駅
P
芸備線: 広島駅 ‐ 狩留家駅
R
山陽線: 広島駅 ‐ 岩国駅
Y
呉線: (広島駅) ‐ 海田市駅 ‐ 広駅
伊勢鉄道
伊勢鉄道
は記号を持たず、1桁または2桁の数字のみで表わされる。
番号は3から始まるが、これは列車の殆どが乗り入れている
関西本線
の四日市駅を1、南四日市駅を2としたルールである。
伊勢線: 河原田駅(3) ‐ 津駅(12)
京都市交通局
京都市交通局
(京都市営地下鉄)は、東西線六地蔵〜醍醐間の開通に合わせて2004(平成16)年11月26日から導入された。
K
烏丸線
: 国際会館駅(K01) ‐ 竹田駅(K15)
T
東西線
: 六地蔵駅(T01) ‐ 太秦天神川駅(T17)
叡山電鉄
叡山電鉄
では全線でEのみを使っている。由来は叡山電車のEから。
E
叡山本線: 出町柳駅(E01) ‐ 八瀬比叡山口駅(E08)
E
鞍馬線: 八幡前駅(E09) ‐ 鞍馬駅(E17)
分岐点は宝ヶ池駅だが、番号はE06のみである。
京阪電気鉄道
2014(平成26)年4月1日から導入したが、駅名標への表記方針について発表したのは2014(平成26)年11月26日である。以降、大津線系統とケーブル線を除き、順次駅名称の更新が行なわれた。その後、大津線系統にも導入されている。
京阪線系統
KH
京阪本線
: 淀屋橋駅(KH01) ‐ 三条駅(KH40)
鴨東線: 神宮丸太町駅(KH41) ‐ 出町柳駅(KH42)
中之島線
: なにわ橋駅(KH51) ‐ 中之島駅(KH54)
交野線: 宮之阪駅(KH61) ‐ 私市駅(KH67)
宇治線: 観月橋駅(KH71) ‐ 宇治駅(KH77)
大津線系統
OT
石山坂本線
: 石山寺駅(OT01) ‐ 坂本駅(OT21)
京津線
: 京阪山科駅(OT31) ‐ 上栄町駅((OT35)
京福電気鉄道
京福電気鉄道
ではAとBが使われている。先に導入した京都市営地下鉄と重複を避けるため、北野線はKではなく、単にAの次としてBを選択した。
新駅が予定されている箇所については欠番が存在していたが、撮影所前駅の開業に合わせ、番号が振り直された。
A
嵐山本線
: 四条大宮駅(A1) ‐ 嵐山駅(A13)
B
北野線
: 撮影所前駅(B1) ‐ 北野白梅町駅(B9)
京都丹後鉄道
いつの間にか導入されていた。宮津駅が14となるようにして番号が振られている。
M
宮舞線: 西舞鶴駅(M8) ‐ 栗田駅(M13) ‐ 宮津駅(14)
T
宮舞線: 宮津駅(14) ‐ 天橋立駅(T15) ‐ 豊岡駅(T26)
F
宮福線: 福知山駅(F1) ‐ 宮村駅(F13) ‐ 宮津駅(14)
近畿日本鉄道
近畿日本鉄道(近鉄)は23の路線と、1索道線、2鋼索線を持つ。駅ナンバリングは当初、けいはんな線のみで導入されていたが、その後ほぼ全路線へと導入されていった。
主要路線をA〜Fとし、支線に対してG〜Pまでとした上で、二桁で番号を振っている。数字を揃えるため、途中大規模な欠番が生じているものが多数ある。
けいはんな線は大阪市営地下鉄の中央線と連続しているため、記号および番号は中央線と連続したものを用いている。
難波線・大阪線・奈良線
A
難波線
: 大阪難波駅(A01) ‐ 大阪上本町駅(A03)
A
大阪線
: 大阪上本町駅(A03) ‐ 布施駅(A06)
A
奈良線
: 布施駅(A06) ‐ 菖蒲池駅(A21) ‐ 大和西大寺駅(A26) ‐ 近鉄奈良駅(A28)
G
生駒線: 生駒駅(G17) ‐ 王寺駅(G28)
京都線・橿原線
B
京都線
: 京都駅(B01) ‐ 大和西大寺駅(B26)
B
橿原線: 大和西大寺駅(B26) ‐ 橿原神宮前駅(B42)
H
天理線: 平端駅(H32) ‐ 天理駅(H35)
I
田原本線: 西田原本駅(I36) ‐ 新王寺駅(I43)
C
けいはんな線
: 長田駅(C23) ‐ 学研奈良登美ヶ丘駅(C30)
大阪線
D
大阪線
: 大阪上本町駅(D03) ‐ 真菅駅(D27) ‐ 大和八木駅(D39) ‐ 伊勢中川駅(D61)
J
信貴線: 河内山本駅(J12) ‐ 信貴山口駅(J14)
名古屋線
E
名古屋線
: 近鉄名古屋駅(E01) ‐ 桃園駅(E43) ‐ 伊勢中川駅(E61)
K
湯の山線: 近鉄四日市駅(K21) ‐ 湯の山温泉駅(K30)
L
鈴鹿線: 伊勢若松駅(L29) ‐ 平田町駅(L33)
山田線・鳥羽線・志摩線
M
山田線: 伊勢中川駅(M61) ‐ 宇治山田駅(M74)
M
鳥羽線: 宇治山田駅(M74) ‐ 鳥羽駅(M78)
M
志摩線: 鳥羽駅(M78) ‐ 賢島駅(M93)
南大阪線・吉野線
F
南大阪線: 大阪阿部野橋駅(F01) ‐ 橿原神宮西口駅(F27) ‐ 橿原神宮前駅(F42)
F
吉野線: 橿原神宮前駅(F42) ‐ 吉野駅(F57)
N
道明寺線: 道明寺駅(N15) ‐ 柏原駅(N17)
O
長野線: 古市駅(O16) ‐ 河内長野駅(O23)
P
御所線: 尺土駅(P23) ‐ 近鉄御所駅(P26)
鋼索線
Y
生駒鋼索線: 鳥居前駅(Y17) ‐ 宝山寺駅(Y18) ‐ 生駒山上駅(Y21)
Z
西信貴鋼索線: 信貴山口駅(Z14) ‐ 高安山駅(Z15)
大阪高速鉄道
大阪高速鉄道
(大阪モノレール)は番号のみで記号を使用していない。
大阪モノレール線
: 大阪空港駅(11) ‐
門真市駅
(24)
国際文化公園都市線(彩都線): 公園東口駅(51) ‐ 彩都西駅(54)
分岐点は万博記念公園駅だが、番号は17のみである。
大阪市交通局・北大阪急行電鉄
大阪市交通局
が運営する
大阪市営地下鉄
およびニュートラムと、地下鉄と直通運転をしている
北大阪急行電鉄
、当時の
大阪港トランスポートシステム
が同時に導入した。
異なる事業者で記号が重複する区間がある(南北線と御堂筋線がM)が、これは両者を一つの路線と見なし、連続するように駅番号を振ったためである。
原則として11からの連番で振られており、乗り入れ等をする路線はここから減算するようにして番号が付けられている。
大阪市営地下鉄
M
御堂筋線
(1号線): 江坂駅(M11) ‐ 中百舌鳥駅(M30)
T
谷町線
(2号線): 大日駅(T11) ‐ 八尾南駅(T36)
Y
四つ橋線
(3号線): 西梅田駅(Y11) ‐ 住之江公園駅(Y21)
C
中央線
(4号線): コスモスクエア駅(C10) ‐ 大阪港駅(C11) ‐ 長田駅(C23)
S
千日前線
(5号線): 野田阪神駅(S11) ‐ 南巽駅(S24)
K
堺筋線
(6号線): 天神橋筋六丁目駅(K11) ‐ 天下茶屋駅(K20)
N
長堀鶴見緑地線
(7号線): 大正駅(N11) ‐ 門真南駅(N27)
I
今里筋線
(8号線): 井高野駅(I11) ‐ 今里駅(I21)
ニュートラム(新交通システム)
P
南港ポートタウン線: コスモスクエア駅(P09) ‐ 中ふ頭駅(P11) ‐ 住之江公園駅(P18)
北大阪急行電鉄
M
南北線: 千里中央駅(M08) ‐ 江坂駅(M11)
阪急電鉄・阪神電鉄・能勢電鉄
阪急と能勢電鉄は2013(平成25)年4月30日から、阪神は翌年2014(平成26)年4月30日から導入した。
阪急電鉄
HK
神戸線
神戸本線: 梅田駅(HK-01) ‐ 十三駅(HK-03) ‐ 神戸三宮駅(HK-16)
神戸高速線: 花隈駅(HK-17)
伊丹線: 稲野駅(HK-18) ‐ 伊丹駅(HK-20)
今津線: 今津駅(HK-21) ‐ 宝塚南口駅(HK-28)
甲陽線: 苦楽園口駅(HK-29) ‐ 甲陽園駅(HK-30)
宝塚線
宝塚本線: 三国駅(HK-41) ‐ 宝塚駅(HK-56)
箕面線: 桜井駅(HK-57) ‐ 箕面駅(HK-59)
京都線
京都本線
: 南方駅(HK-61) ‐ 河原町駅(HK-86)
千里線
: 柴島駅(HK-87) ‐ 北千里駅(HK-95)
嵐山線: 上桂駅(HK-96) ‐ 嵐山駅(HK-98)
能勢電鉄
NS
妙見線: 川西能勢口駅(NS01) ‐ 妙見口駅(NS14)
日生線: 日生中央駅(NS21)
阪神電気鉄道
HS
本線
: 梅田駅(HS 01) ‐ 元町駅(HS 33)
神戸高速線: 西元町駅(HS 34) ‐ 西代駅(HS 39)
阪神なんば線: 大阪難波駅(HS 41) ‐ 出来島駅(HS 49)
武庫川線: 武庫川団地前駅(HS 51) ‐ 東鳴尾駅(HS 53)
南海電気鉄道・阪堺電気軌道・泉北高速鉄道
2012(平成24)年2月23日に、南海、その子会社の阪堺、および南海と相互直通運転を実施している大阪府都市開発(現在の泉北高速鉄道)が駅ナンバリングを導入した。
支線は枝番を付けるのが特徴的である。
南海電気鉄道
NK
南海本線: 難波駅(NK01) ‐ 泉佐野駅(NK30) → 羽倉崎駅(NK33) ‐ 和歌山市駅(NK45)
空港線: りんくうタウン駅(NK31) ‐ 関西空港駅(NK32)
高師浜線: 羽衣駅(NK16) → 伽羅橋駅(NK16-1) ‐ 高師浜駅(NK16-2)
多奈川線: みさき公園駅(NK41) → 深日町駅(NK41-1) ‐ 多奈川駅(NK41-3)
加太線: 紀ノ川駅(NK44) → 東松江駅(NK44-1) ‐ 加太駅(NK44-7)
和歌山港線: 和歌山市駅(NK45) → 和歌山港駅 (NK45-1)
高野線
汐見橋線: 岸里玉出駅(NK06) → 西天下茶屋駅(NK06-1) ‐ 汐見橋駅(NK06-5)
帝塚山駅(NK51) ‐ 極楽橋駅(NK86)
鋼索線: 高野山駅(NK87)
泉北高速鉄道
SB
泉北高速鉄道線: 中百舌鳥駅(SB01) ‐ 和泉中央駅(SB06)
阪堺電気軌道
HN
阪堺線: 恵美須町駅(HN51) ‐ 東粉浜駅 (HN61) → 住吉駅(HN10) → 住吉鳥居前駅(HN12) ‐ 船尾(HN29) → 浜寺駅前駅(HN31)
上町線: 天王寺駅前駅(HN01) ‐ 住吉公園駅(HN11)
和歌山電鐵
いつの間にか導入されていた。
貴志川線: 和歌山駅(01) ‐ 貴志駅(14)
神戸市交通局・北神急行電鉄
神戸市交通局
(神戸市営地下鉄)と
北神急行電鉄
で同時に導入された。路線記号は路線名を無視して現状優先としているのが特徴。
神戸市営地下鉄は、法的には西神線、山手線、西神延伸線と3線あるが、西神線と山手線はほぼ全列車が直通運転しているため「西神・山手線」と呼ばれ、番号も両線で共通して振られている。ここに接続する北神急行電鉄北神線も、連続する番号が振られている。
神戸市営地下鉄
S
西神・山手線: 新神戸駅(S02) ‐ 西神中央駅(S17)
K
海岸線: 三宮・花時計前駅(K01) ‐ 新長田駅(K10)
北神急行電鉄
S
北神線: 谷上駅(S01) ‐ 新神戸駅(S02)
神戸新交通
神戸新交通
は、PおよびPLとRを使う。このため、先に導入した神戸市交通局・北神急行電鉄とは重複していない。
P
ポートアイランド線: 三宮駅(P01) ‐ 神戸空港駅(P09)
PL
ポートアイランド線(環状部): 南公園駅(PL07) ‐ 北埠頭駅(PL09)
R
六甲アイランド線: 住吉駅(R01) ‐ マリンパーク駅(R06)
ポートアイランド線(環状部)の分岐点は市民広場駅(P06)で、環状部(PL)の番号はここから連続するように附番されている。
山陽電気鉄道
2014(平成26)年4月1日から導入された。
SY
本線: 西代駅(SY 01) ‐ 山陽姫路駅(SY 43)
SY
網干線: 西飾磨駅(SY 51) ‐ 山陽網干駅(SY 56)
神戸電鉄
2014(平成26)年4月1日から導入された。
KB
神戸高速線: 新開地駅(KB01)
KB
有馬線: 湊川駅(KB02) ‐ 有馬温泉駅(KB16)
KB
三田線: 五社駅(KB21) ‐ 三田駅(KB29)
KB
公園都市線: フラワータウン駅(KB31) ‐ ウッディタウン中央駅(KB33)
KB
粟生線: 鈴蘭台西口駅(KB41) ‐ 粟生駅(KB59)
中国
広島電鉄
Mは宮島線が使うため皆実線は別名の比治山線からHを採った。また皆実線がHを使うため、白島線はWhiteからWを採った。
本線は宮島線と連続するのでMとし、連続する番号を振っている。
M
本線: 広島駅(M1) ‐ 広電西広島駅(M19)
U
宇品線: 本通駅(U1) ‐ 広島港駅(U18)
W
白島線: 八丁堀駅(W1) ‐ 白島駅(W5)
Y
横川線: 十日市町駅(Y1) ‐ 横川駅(Y5)
E
江波線: 舟入町駅(E1) ‐ 江波駅(E6)
H
皆実線: 的場町駅(H3) ‐ 皆実町六丁目駅(H9)
M
宮島線: 広電西広島駅(M19) ‐ 広電宮島口駅(M39)
一畑電車
北松江線: 電鉄出雲市駅(1) ‐ 川跡駅(5) ‐ 松江しんじ湖温泉駅(22)
大社線: 川跡駅(5) ‐ 高浜駅(23) ‐ 出雲大社前駅(26)
四国
JR四国・阿佐海岸鉄道・土佐くろしお鉄道
JR四国
、
阿佐海岸鉄道
、
土佐くろしお鉄道
で一斉に導入された。
JR四国では県庁所在地の駅を00とし、ここからの連番で振るようになっている。他の第三セクター二社も、JR線からの連番になっている。
路線ごと、県庁所在地を00とすること、という条件から同じ路線でも一つの駅に二つの番号が存在する駅が多数ある。また県庁所在地の駅が切り替えとなるために、同じ路線名でも路線記号が変わってくる。
JR四国
Y
予讃線(高松〜松山): 高松駅(Y00) ‐ 松山駅(Y55)
U
予讃線 内子経由(松山〜宇和島)・内子線: 松山駅(U00) ‐ 宇和島駅(U28)
S
予讃線 伊予長浜経由(向井原〜伊予大洲): 向井原駅(S06) ‐ 伊予大洲駅(S18)
D
土讃線(多度津〜高知): 多度津駅(D12) ‐ 高知駅(D45)
K
土讃線(高知〜窪川): 高知駅(K00) ‐ 窪川駅(K26)
M
牟岐線「阿波室戸シーサイドライン」: 徳島駅(M00) ‐ 海部駅(M28)
B
徳島線「よしの川ブルーライン」: 徳島駅(B00) ‐ 阿波池田駅(B25)
N
鳴門線: 池谷駅(N04) ‐ 鳴門駅(N10)
G
予土線「しまんとグリーンライン」: 若井駅(G27) ‐ 宇和島駅(G47)
T
高徳線: 徳島駅(T00) ‐ 高松駅(T28)
阿佐海岸鉄道
AK
阿佐海岸鉄道線: 海部駅(AK28) ‐ 甲浦駅(AK30)
土佐くろしお鉄道
GN
阿佐線(ごめん・なはり線): 後免駅(GN40) ‐ 奈半利駅(GN21)
TK
中村線・宿毛線: 窪川駅(TK26) ‐ 宿毛駅(TK47)
路線記号はJRは1文字、他の鉄道は2文字である。
中村線と宿毛線は実質的に一体となっていることから、路線記号および番号は共通のものが使われており番号も連続している。
高松琴平電気鉄道
高松琴平電気鉄道では、2013(平成25)年12月15日に導入された。
K
琴平線: 高松築港駅(K00) ‐ 瓦町駅(K02) ‐ 琴電琴平駅(K21)
N
長尾線: 高松築港駅(N00) ‐ 瓦町駅(N02) ‐ 長尾駅(N17)
S
志度線: 瓦町駅(S00) ‐ 琴電志度駅(S15)
伊予鉄道
2015(平成27)年6月より導入が開始された。市内電車は戸籍上の路線名を無視して環状線と支線とで分けられている。
郊外電車
IY
高浜線: 高浜駅(IY01) ‐ 松山市駅(IY10)
IY
横河原線: 松山市駅(IY10) ‐ 横河原駅(IY24)
IY
郡中線: 松山市駅(IY10) ‐ 土橋駅(IY25) ‐ 郡中港駅(IY35)
市内電車(松山市内線)
環状線部分: 松山市駅(01) ‐ 南堀端停留場(02) ‐ 西堀端停留場(03) ‐ 古町駅(07) ‐ 上一万停留場(16) ‐ 市役所前停留場(21)
道後温泉方面: 上一万停留場(16) ‐ 南町停留場(22) ‐ 道後温泉駅(24)
本町方面: 西堀端停留場(25) ‐ 本町六丁目停留場(29)
九州・沖縄
福岡市地下鉄
福岡市地下鉄では、2011(平成23)年に導入された。
K
空港線: 姪浜駅(K01) ‐ 福岡空港駅(K13)
H
箱崎線: 中洲川端駅(H01) ‐ 貝塚駅(H07)
N
七隈線: 橋本駅(N01) ‐ 天神南駅(N16)
筑豊電気鉄道
筑豊電気鉄道では、2013(平成25)年に導入された。
CK
筑豊電気鉄道: 黒崎駅前駅(CK01) ‐ 筑豊直方駅(CK21)
長崎電気軌道
長崎電気軌道
でも導入されている。11から始め、全停留所で重複しないように2桁で番号が振られる。路線や系統ごとの分類などはされていない。
なお、蛍茶屋線の新中川町と蛍茶屋の間の「42」と、大浦線の大浦海岸通りと大浦天主堂下の間の「49」は欠番。理由は不明だが、不吉(42=死に、49=死苦)なためと思われる。また「46」は駅廃止に伴い欠番となった。
また、赤迫方向のみ停車する本線の昭和町通り駅には番号が振られていない。
本線: 赤迫駅(11) ‐ 正覚寺下駅(35)
蛍茶屋線: 西浜町駅(36) ‐ 蛍茶屋駅(43)
桜町線: 桜町駅(44) ‐ 公会堂前駅(45)
大浦線: 市民病院前駅(47) ‐ 石橋駅(51)
熊本市電
2011(平成23)年3月1日に、系統名の変更に合わせて駅ナンバリングを導入した。A系統は数字のみ、B系統はBを冠するのが特徴。
A系統(旧2系統)
田崎線・幹線・水前寺線・健軍線: 田崎橋駅(1) ‐ 健軍町駅(26)
B系統(旧3系統)
B
上熊本線: 上熊本駅前駅(B1) ‐ 西辛島町駅(B9)
鹿児島市電
鹿児島市電でも、いつの間にか導入されていた。系統番号1桁と、連番2桁で降られるのが特徴となる。両系統が重複する区間は二つの番号が振られている。
市電1系統: 鹿児島駅前電停(1-01) ‐ 天文館通電停(1-07) ‐ 郡元電停(1-16) ‐ 郡元南電停(1-17) ‐ 谷山電停(1-25)
市電2系統: 鹿児島駅前電停(2-01) ‐ 天文館通電停(2-07) ‐ 郡元電停(2-20)
沖縄都市モノレール
沖縄の鉄道はこれ一本なので、番号のみで記号を使用していない。
那覇空港駅(1) ‐ 首里駅(15)
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