有楽町線 (メトロ)
読み:ゆうらくちょうせん
外語:Yuurakucho Line
東京地下鉄
(東京メトロ)の路線の一つ。都市計画8号線。
目次
情報
基本情報
沿革
接続する路線
特徴
乗り入れ
建設計画
情報
基本情報
総延長: 28.3km
軌間
: 1067mm軌道(JR在来線と同じ
狭軌
)
駅数: 24駅(起点、終点の駅を含む)
単線複線: 全線
複線
(一部
複々線
)
電化区間: 全線
電化
、
架空電車線方式
・
直流電化
1500V
閉塞方式
: (未確認)
保安装置:
CS-ATC
運転速度: 80km/h(192km/hBeat)
所要時間: 49分
ラインカラー
: 誰が見ても黄色だが、公式にはゴールド(金色)
路線記号
: Y
沿革
1974(昭和49)年10月30日 ‐ 池袋〜銀座一丁目(10.2km)開業
1980(昭和55)年3月27日 ‐ 銀座一丁目〜新富町(0.7km)開業
1983(昭和58)年6月24日 ‐ 営団成増〜池袋(9.3km)開業
1987(昭和62)年8月25日 ‐ 和光市〜営団成増(2.2km)開業
1988(昭和63)年6月8日 ‐ 新富町〜新木場(5.9km)開業、全線開通
1994(平成6)年12月7日 ‐ 小竹向原〜池袋間複々線部(3.2km)開業
2007(平成19)年3月18日 ‐
PASMO
導入
2013(平成25)年3月23日 ‐
交通系ICカード全国相互利用
開始
接続する路線
(準急)は準急の停車駅を表わす。
以下、(ラチ内)は
ラチ内乗り継ぎ
可能なことを示し、記述の無いものは全て
ラチ外乗り継ぎ
となるものを示す。
Y-01 和光市
東京メトロ副都心線
(F-01) (ラチ内、同一線、同一ホーム)
東武東上線
(直通運転) (ラチ内)
Y-02 地下鉄成増
東京メトロ副都心線(F-02) (ラチ内、同一線、同一ホーム)
Y-03 地下鉄赤塚
東京メトロ副都心線(F-03) (ラチ内、同一線、同一ホーム)
Y-04 平和台
東京メトロ副都心線(F-04) (ラチ内、同一線、同一ホーム)
Y-05 氷川台
東京メトロ副都心線(F-05) (ラチ内、同一線、同一ホーム)
Y-06 小竹向原 (準急)
東京メトロ副都心線(F-06) (ラチ内、同一線、同一ホーム)
西武有楽町線
(直通運転) (ラチ内)
Y-07 千川
東京メトロ副都心線(F-07) (ラチ内)
Y-08 要町
東京メトロ副都心線(F-08) (ラチ内)
Y-09 池袋 (準急)
東京メトロ副都心線(F-09)
東京メトロ丸ノ内線
(M-25)
JR山手線
JR埼京線
JR湘南新宿ライン
東武東上線
西武池袋線
Y-10 東池袋 (準急)
都電荒川線
(東池袋四丁目)
Y-11 護国寺 (準急)
Y-12 江戸川橋 (準急)
Y-13 飯田橋 (準急)
東京メトロ東西線
(T-06)
東京メトロ南北線
(N-10) (ラチ内)
都営大江戸線
(E-06)
JR中央線・総武線各駅停車
Y-14 市ヶ谷 (準急)
東京メトロ有楽町線(Y-14)
東京メトロ南北線(N-09) (ラチ内)
都営新宿線
(S-04)
JR中央線・総武線各駅停車
Y-15 麹町 (準急)
Y-16 永田町 (準急)
東京メトロ半蔵門線
(Z-04) (ラチ内)
東京メトロ南北線(N-07) (ラチ内)
東京メトロ銀座線
(赤坂見附)(G-05) (ラチ内)
東京メトロ丸ノ内線(赤坂見附)(M-13) (ラチ内)
Y-17 桜田門 (準急)
Y-18 有楽町 (準急)
東京メトロ日比谷線
(日比谷)(H-07)
東京メトロ千代田線
(日比谷)(C-09) (ラチ内)
都営三田線
(日比谷)(I-08)
JR山手線
JR京浜東北線
Y-19 銀座一丁目 (準急)
東京メトロ銀座線(※銀座)
東京メトロ丸ノ内線(※銀座)
東京メトロ日比谷線(※銀座)
Y-20 新富町 (準急)
東京メトロ日比谷線(※築地)(H-10)
Y-21 月島 (準急)
都営大江戸線(E-16)
Y-22 豊洲 (準急)
ゆりかもめ
Y-23 辰巳 (準急)
Y-24
新木場
(準急)
JR京葉線
東京臨海高速鉄道
・
りんかい線
特徴
乗り入れ
和光市から
東武東上線
、小竹向原から
西武有楽町線
、
西武池袋線
と
相互乗り入れ
している。
建設計画
正確には都心方面〜小竹向原〜練馬〜西武線方面が「都市計画8号線」であり、東上線は現在の
三田線
に乗り入れる計画だった。
しかし、東上線の三田線乗り入れ計画は流れ、最終的には有楽町線に乗り入れることになった。しかしこの東上線のルートは本来「都市計画13号線」(現在の
副都心線
)として答申されていたものだった。
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