野田線
読み:のだせん
外語:Tobu Noda Line

 東武鉄道の路線の一つで、東武本線系統のうち野田線系統に属する。
目次

概要

基本情報

起点・終点

特徴

由来
 元々は柏〜野田で醤油を輸送するための路線として建設され、総武鉄道として運行されていた。
 それが徐々に延長されていき現在の大宮〜柏〜船橋が開通した後、戦時合併で東武と合併した路線である。

状況
 2014(平成26)年4月1日から「東武アーバンパークライン」なる愛称が付けられた。
 列車種別普通列車のみであったが、2016(平成28)年春より急行列車が誕生した。

柏駅
 千葉県柏市にある柏駅はスイッチバック構造となっている。
 一部の列車を除き、柏駅を境として運転系統が分離されている。

複線化
 単線と複線が混在しているが、徐々に複線化が進められた。
 全線複線化は2019(令和元)年度末が予定されている。
 最後に残った逆井〜六実(L=約3.9km)も無事に用地買収の目処が立ったようである。

情報

接続する主な路線

主な橋

主なトンネル
 トンネルはない。

主な峠
 はない。

経由する自治体
埼玉県
さいたま市 ‐ 春日部市
千葉県
野田市 ‐ 流山市柏市 ‐ 鎌ヶ谷市 ‐ 松戸市 ‐ 鎌ヶ谷市 ‐ 船橋市

列車の情報

現行車両

かつての車両
 

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