谷町線
読み:たにまちせん
外語:Tanimachi Line
大阪市営地下鉄
の路線の一つ。
目次
概要
基本情報
起点・終点
区間
特徴
沿革
線形
計画
情報
接続する主な路線
主な橋
主なトンネル
主な峠
経由する自治体
列車
主な車両
概要
基本情報
総延長: 28.1km(営業キロ28.3km)
軌間
: 1435mm軌道(
標準軌
)
駅数: 26駅(起点、終点の駅を含む)
単線複線: 全線
複線
電化区間: 全線
電化
、
第三軌条方式
・
直流電化
750V
閉塞方式
:
自動閉塞方式
保安装置:
WS-ATC
運転速度: 最大70km/h(168km/hBeat)
所要時間: ‐
ラインカラー
: 紫色(京紫色) (沿線に寺院が多いので、最高位の僧侶の袈裟の色)
路線記号
: T
起点・終点
起点: 大日駅
終点: 八尾南駅
区間
大日駅〜八尾南駅
高速電気軌道第2号線
特徴
沿革
1967(昭和42)年: 開業
1969(昭和44)年: 谷町線の名が付く
1983(昭和58)年: 全線開通
線形
大阪市
の東部を南北に結ぶ。
殆どの区間が交通量の多い主要道路の地下を走っているが、南部はかつての南海電気鉄道の路面電車「平野線」の代替路線として地下鉄化された経緯により、住宅地を通っている。
計画
現在は八尾南駅という中途半端な所で止まっているが、一応、延伸の案だけは存在する。
予定では、
大阪府
の都市計画道路八尾富田林線の地下を通すというもので、大和川を渡り、シャープ大阪商品センターの横、藤井寺自動車教習所の横、近鉄南大阪線の高鷲駅、はびきヶ丘、
堺市
美原区さつき野、といった経路が想定されているとされる。
情報
接続する主な路線
以下、(ラチ内)は
ラチ内乗り継ぎ
可能なことを示し、それ以外は
ラチ外乗り継ぎ
となるものを示す。
なお、徒歩で現実的な乗り換え可能駅であっても、乗り継ぎ扱いにならないこともある。
T11 大日駅
大阪高速鉄道
・大阪モノレール線(23)
T12 守口駅
京阪・京阪本線
(守口市駅) (徒歩約9分)
T13 太子橋今市駅
大阪市営地下鉄・今里筋線
(I14) (ラチ内)
T14 千林大宮駅
T15 関目高殿駅
T16 野江内代駅
T17 都島駅
T18 天神橋筋六丁目駅
大阪市営地下鉄・堺筋線
(K11) (ラチ内)
阪急・千里線
(ラチ内)
T19 中崎町駅
T20 東梅田駅
大阪市営地下鉄・御堂筋線
(梅田駅)(M16)
大阪市営地下鉄・四つ橋線
(西梅田駅)(Y11)
阪神・本線
(梅田駅) (徒歩約6分)
阪急・宝塚本線、(
京都本線
)(梅田駅) (徒歩約6分)
阪急・神戸本線(梅田駅) (徒歩約6分)
JR・東海道本線(
JR京都線
、
JR神戸線
) (大阪駅) (徒歩約8分)
JR・大阪環状線
(大阪駅) (徒歩約8分)
JR東西線
(北新地駅) (徒歩約10分)
T21 南森町駅
大阪市営地下鉄・堺筋線(K13) (ラチ内)
JR東西線 (大阪天満宮)
T22 天満橋駅
京阪・京阪本線
T23 谷町四丁目駅
大阪市営地下鉄・中央線
(C18) (ラチ内)
T24 谷町六丁目駅
大阪市営地下鉄・長堀鶴見緑地線
(N18) (ラチ内)
T25 谷町九丁目駅
大阪市営地下鉄・千日前線
(S18) (ラチ内)
近鉄・奈良線
(大阪上本町駅) (徒歩約7分)
T26 四天王寺前夕陽ヶ丘駅
T27 天王寺駅
大阪市営地下鉄・御堂筋線(M23) (ラチ内)
JR・大和路線
JR・大阪環状線
JR・阪和線
阪堺電気軌道
・上町線 (天王寺駅前駅) (徒歩約3分)
近鉄・南大阪線 (大阪阿部野橋) (徒歩約3分)
T28 阿倍野駅
阪堺電気軌道・上町線 (阿倍野駅) (徒歩約4分)
T29 文の里駅
T30 田辺駅
近鉄・南大阪線 (今川駅) (徒歩約9分)
T31 駒川中野駅
近鉄・南大阪線 (針中野駅) (徒歩約10分)
T32 平野駅
T33 喜連瓜破駅
T34 出戸駅
T35 長原駅
T36 八尾南駅
主な橋
橋
はない。
主なトンネル
地下鉄である。
主な峠
峠
はない。
経由する自治体
大阪府
守口市 ‐
大阪市
‐ 八尾市
列車
主な車両
自社車両
22系
30系
30000系
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