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首都高速道路のうち、湾岸を走る路線。
基本的には神奈川〜東京〜千葉に跨る都県道294号高速湾岸線である。並木JCTから湾岸市川ICまでIC/JCT基準でいうと、次のとおりである。
湾岸線は5期の計画と横浜市道によって作られている。
なお工期の区間と法定路線名の区間は一致しない。予算獲得のための苦労があったものと思われる。
うち横浜市道区間は横浜市中区本牧ふ頭〜鶴見区大黒ふ頭(本牧JCT〜大黒JCT)区間で、いわゆる横浜ベイブリッジである。
また1期のうち昭和島JCT〜東海JCT区間は「高速湾岸分岐線」(法定路線名は特例都道高速湾岸分岐線)という支線扱いになっている。
今後の予定は次のとおり。
全体的に直線区間が多いので、流れは比較的速めである。流れの良い時は一番左の車線で100km/h(240km/hBeat)程度、一番右の車線は軽く160km/h(384km/hBeat)程度は出ている(※注※スピード違反)。
眺望の良さ、圧倒的な容量、流れの速さなどから、京浜間の移動には最適のルートである。羽田空港へのアクセス路、東北・常磐方面から横浜への交通路としても重要である。
恒常的な渋滞箇所は殆どないが、行楽シーズンなどは渋滞することがある。近年、この湾岸線に次々と新たな道路が接続されており、将来的には容量不足が発生することが懸念されている。
なお、海からの横風が常に吹いていて、時に殺人的な強風になるので注意が必要。また、鶴見つばさ橋・横浜ベイブリッジと道路の接続部分の金属(計4箇所)が滑りやすく、特に二輪車は強風と共に注意が必要である。
大黒PAは首都高速のPA中では最も設備が充実しているが、週末の夜は混雑する。
また大黒JCTで折り返すことが可能で、本牧JCTの杉田・横横方面と石川町方面の行き来が出来ない頃は、この折り返しが唯一のアクセス方法だった。
他の首都高速路線と異なり、危険物を積載したトラックなども(一部トンネル区間を除き)走行可能。また、海沿いのため大きな橋や海底トンネルが多い。
但し海風が強いので、走行にはやや注意が必要である。
峠はない。
具体的なIC等は次のとおり。なおJCTには番号がない。
建設が長期に渡ったことなどから、インターチェンジ番号については東海JCTを境に、東西で異なる基準で振られている。
「13号地」出入口は2007(平成19)年12月22日に「臨海副都心」に改称された。
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