時分割複信方式。
一つの周波数の往復を時分割(TDM)することで、一つの周波数だけで双方向の通信を可能とする複信方式。
一つの周波数で往復をするため、通信速度は理論上は半分となり、電波の使用効率はTDDでない場合と比して理論上は倍になることになる。
PHSなどの電話サービスから、3.9Gの通信サービスであるLTEやWiMAXなどまで、様々な通信で用いられている。
現在使用されている、主要なTDD技術に、次のようなものがある。
世界的には、単にTDDと言えばTD-LTEを指す状況である。
但し支那に限定すると、TD-SCDMAを指すことになる。
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