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いわゆる普通の電球で、ガラス球内に封入されたフィラメントを発光させる電球。
麦球から1000ワットを超える巨大な電球まで、様々なものがある。価格が安く、簡単に点灯するのも特徴である。
電球やそれに類するものは古くからあったが、これを最初に実用化したことで知られるのが1879(明治12)年のトーマス・エジソンである。エジソンは電球を実用化したが、発明者ではない。
トーマス・エジソンが初めて実用化した白熱電球のフィラメントには竹が使われていた。
白熱電球の特徴は次の通り。
エコロジーと称し、白熱電球の生産は次々と終了している。
メーカーが代替として提供しているのは、電球形蛍光灯やLED電球である。電球よりも高効率で省電力、かつ長寿命でありエコロジーだとする。しかしLED電球、量産が進み価格も下がってきたとはいえ、まだ白熱電球に肉迫するような明るさと価格の製品はない。
メーカーも電器店も、安い電球では売っても儲からないので、エコという理由を付けて高いものを売りつけようという魂胆もあるのだろう。
電球の品番は「LW100V36W」のように書かれ、頭の英文字が形状や種類を表わしている。
電球の接点部分を口金といい、この直径も様々ある。ソケットの径にあったものを購入しないと使えないが、口金変換アダプターというものも市販されている。
様々なものがあるが、電灯用は一般にEから始まる記号で表示されている。
乗用車用ランプその他で使われるものは次の通り。
概ね、消費電力と明るさは比例することから、明るさの目安としてワット数が示されている。
現在は省エネなどの工夫により、表示されているW型と、実際の消費電力は一致しない。
製品ラインナップとしてよく見かけられるのは次の通り。どの種別を提供するかは、電球の種類によって様々である。
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