制動灯

ブレーキランプのこと。テールランプの一つ。

車の後方に付けられた灯火装置の一つで、制動(ブレーキ)を掛けたときに発光するもの。日本の乗用車などでは、尾灯と兼用しているものが多い。

道路運送車両の保安基準 第39条の条件では、車両後部の両側(四輪車)または1個(二輪車)を備え、光源は15W以上、表示部は大きさ20平方cm以上、ブレーキが掛けられている時のみ点灯し、尾灯と兼用している場合は光度が尾灯の5倍以上、灯火色は赤、車両の中心に対して左右対称、などが定められている。

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