温度放射光源

読み:おんどほうしゃこうげん
品詞:名詞

電気エネルギーを用いた光源のうち、フィラメントの発熱に伴って発光するもの。

目次

白熱電球などが該当する。

ほぼ瞬時に点灯し、安定器が不要で、力率も100%なのが特徴となるが、寿命は短く、発光効率も悪い。

入力された電気エネルギーの約90%が熱エネルギー赤外線などとして失われ、出力に占める可視光線の割合は約10%しかなく、発光効率が非常に悪い。

用語の所属
光源

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