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任天堂の家庭用汎用ゲーム機第二弾。型番 SHVC-001。1990(平成2)年11月21日発売、標準価格25,000円。Nintendo64発売により9,800円の廉価版が登場、さらにその後7,800円の廉価版も発売された。
CPU はファミコンで使われた 6502 の上位互換 65C816 3.58MHz。メインメモリー128Kバイト、VRAM 64Kバイト、サウンドRAM 64Kバイト。画面解像度は、256×448(プログレッシヴ・スキャン時)又は512×448(インタレース時)で32,768色中標準で256色、特殊モード時で2,048色のインデックスカラー。サウンドにはカスタムDSPを用いることで、ステレオ4ビットADPCM、及び8チャンネルの 44kHzステレオPCMを実現している。
本体を安く売り、ソフトを高く売ると言う、有名な任天堂商法がそのまま採用されているゲーム機である。当時は他に乗り換えるだけのマシンが無かったためこの機種も大ヒットした。他のライバル機としては、セガのMEGA DRIVE、NEC の PC エンジンなどがあった。スーパーファミコン時代の末期にはソニーのPlayStationが登場し、スーパーファミコン時代の終焉を迎えることになる。
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