ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
画像伝送において、飛び越しながら走査することで、全体のデータ量を増やすことなく画面描画回数を増やすこと。「飛び越し」と訳される。
テレビでの動画配信は、アナログ/デジタル問わず、このインターレース方式が主流である。
対して、コンピューターの場合は飛び越しをせずに画面描画を行なう「プログレッシヴ・スキャン」(順次走査)方式が一般的である。
この走査方式では、水平方向の画面走査を1行おきに走査し、次にその間を埋めるようにまた1行おきに走査し、2回の走査で一画面を構成する。このうち1回の走査の画面をフィールドと呼び、2フィールドあわせた画面をフレームと呼ぶ。
順次走査並みの画質を半分の帯域で実現できるという特徴を持つが、動きの少ない画面ではちらつくという問題があり、ゆえに電子計算機の画面には不向きである。
テレビシステムによって異なるが、日本の場合はアナログ/デジタル共に秒間29.97フレーム(59.94フィールド)である。このため日本のテレビでは1秒間に半分ずつの画面を59.94回書き換えていることになる。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます