i.LINK(IEEE 1394)用のコピー防止規格。
松下電器産業(現・パナソニック)、米Intel、日立製作所、ソニー、東芝の5社が共同で提案した。
米Digital Transmission Licensing Administrator, LLC (DTLA社)によってライセンスされている。
具体的には、通信を行なう機器間で認証と暗号化をすることで、音楽や映像等のコンテンツの不正コピーや不正な取り出し、不正な改竄などを防ぐプロトコルである。
認証には「完全認証」「制限認証」の2タイプがあり、制限認証の方が簡易な実装である。但し接続されたものが不正な機器かどうかの判別は完全認証でないとできない。
またパケットは暗号化されており、標準では鍵長56ビットのM6暗号が使われている。
様々な媒体用の実装があり、現時点では次のようなものが確認されている。
このうち、IP用の実装はDTCP-IPと呼ばれている。
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