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PC-9800シリーズとPC-9821シリーズが代表となるが、他にもPC-98型番の特殊仕様機が存在する。
98シリーズは、大きく次のように分類できる。
1982(昭和57)年に「PC-9801」として初代が登場した。
1985(昭和60)年に発売された「PC-9801VM2」はCPUにV30の10MHzを搭載して高速化し、高い人気を呼び市場を席巻した。この時、日本の16ビットパソコン市場の勝者がNECに決まったといえる。翌年には80286とV30搭載の「PC-9801VX2」が登場した。
1987(昭和62)年にセイコーエプソンから互換機「PC-286」が登場、法廷闘争となるが、NECは勝つことができなかった。
1987(昭和62)年にi386搭載の32ビット機「PC-98XL2」、翌年には「PC-9801RA2」が登場した。
1989(平成元)年には初代ノート機として、V30を搭載した「PC-9801N」が登場した。
Microsoft Windows 3.0/3.1人気の1993(平成5)年にはマルチメディア機能を高めた新シリーズ「PC-9821」が登場した。
その後も製造や受注は続けられたが、2003(平成15)年9月20日、遂にPC-9800シリーズの受注が終了された。またファクトリーコンピューター「FC」シリーズも2003(平成15)年10月末で受注を終了することとなった。
PC-9800シリーズ最後のモデルは、次の通りである。
PC-9801 (シリーズ)を参照。
PC-9821シリーズを参照。
機種名については調査中。
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