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MS-DOSにおいて、システムの起動時に自動的に実行されるバッチファイルのこと。
起動ドライブのルートディレクトリに置いておくと、起動時に実行される。
Microsoft Windowsでも、16ビット環境では有効であり、Windows 3.1やWindows 9Xシリーズでは起動時に自動実行されている。但し、完全に32ビット環境であるWindows NT以降には無い。
UNIXでは/etc/rcが相当する。
ユーザー環境の設定の他、デバイスドライバーや常駐プログラムの自動起動などに用いられる。
主に、環境変数(PATHなど)の設定や、コマンドラインプロンプト文字列の設定などが行なわれる。
同種の、起動時に自動実行されオペレーティングシステムの環境設定などを行なうものとしてCONFIG.SYSがある。
@echo off | コマンド非表示の設定 |
prompt=$P$G | プロンプトの設定 |
path=C:\;C:\WINDOWS;C:\WINDOWS\COMMAND; | コマンドパスの設定 |
set tmp=C:\TEMP\ | テンポラリの設定 |
set comspec=C:\COMMAND.COM | シェルの設定 |
set tz=JST-9 | 時差の設定 |
set pager=miel | アプリで使う環境変数 |
loadhigh c:\nlsfunc.exe c:\country.sys | ドライバー組み込み |
vz -z | 常駐ソフト起動 |
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