いて座方向に見られる球状星団の一つ。
1778(安永7)年にシャルル・メシエが発見した。
以前は5万光年程度と考えられていたが、近年の研究により、9万光年弱の距離で、銀河系の伴銀河であるいて座矮小楕円銀河の中にあることが明らかとなった。
2009(平成21)年、M54の中心核に中間質量ブラックホールが存在する証拠が発見された。
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