東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線

読み:とうきょうとどう・さんびゃくにごう・しんじゅく・りょうごく・せん
外語:r304 Hibiya-Toyosufuto-Shinonomecho Line 英語
品詞:固有名詞

東京駅南(日比谷公園と皇居の間)から、銀座、築地、勝鬨、晴海を経て、豊洲から東雲、または有明に至るまでの幹線道路。

本線が晴海通り、支線に晴海通り延伸部がある。

目次

起点・終点

設計諸元

  • 構造規格: (未確認)
  • 設計速度: (未確認)
  • 道路幅員: (未確認)
  • 車線数: (未確認)

規制等

  • 制限速度: 未確認
  • 最低速度: 設定なし
  • 標識規制: 未確認

法定路線名

晴海通りは、築地から晴海三丁目交差点までは北から南に伸びてくるが、この交差点で突然角度を90°変え、東に進むようになる。

晴海三丁目交差点 奥が起点方向, 右が終点方向
晴海三丁目交差点 奥が起点方向, 右が終点方向

晴海三丁目交差点から有明方向に少し移動
晴海三丁目交差点から有明方向に少し移動

拡張として、この交差点を南に直進する道路が建設された。これは放射第34号線 支線1(晴海通り延伸部)と呼ばれ、将来的には東京湾岸道路に接続する予定。

具体的には晴海三丁目交差点から直進し、晴海〜豊洲〜有明の経路が新設される予定で、2006(平成18)年3月25日に晴海〜豊洲までが開通した。

晴海三丁目交差点 2006(平成18)年4月30日撮影
晴海三丁目交差点 2006(平成18)年4月30日撮影

晴海大橋の途中、豊洲を望む 2006(平成18)年4月30日撮影
晴海大橋の途中、豊洲を望む 2006(平成18)年4月30日撮影

晴海大橋(豊洲側) 2006(平成18)年4月30日撮影
晴海大橋(豊洲側) 2006(平成18)年4月30日撮影

接続する主な道路

途中、接続する主な道路は次のとおり。

晴海通り

晴海通り延伸部(支線)

晴海から、晴海大橋、木遣り橋経由で湾岸道路へ至る区間は、都道304号の支線である。

現時点での暫定名称は「晴海通り延伸部」、都市計画名は放射第34号線 支線1となっている。

  • 勝鬨橋 (隅田川)
  • 黎明橋 (朝潮運河)
  • 晴海橋 (晴海運河)
  • 東雲橋 (東雲運河)
  • 晴海大橋 (晴海運河)
  • 木遣り橋 (東雲運河)

経由する自治体

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