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ハードディスクドライブ以外の装置が接続できるようにした、IDE(ATA)の拡張仕様。E-IDEで採用された。
IDEは元々ハードディスクドライブの接続しか想定していなかった。
そこで、それ以外のデバイスに対してはSCSIのようなパケット形式のコマンドを用いることにより、様々なデバイスに対応可能とした。この仕様がATAPIである。
この仕様は当初はSFF-8020、後にINF-8020と呼ばれ、ATAとは異なる独自の規格であったが、ATA/ATAPI-4からATA規格と統合された。
ハードディスクドライブ以外に、主にCD-ROMや磁気テープ装置などの接続に対応した。
それまで、これら装置の接続はSCSIなどを使う必要があった。しかし、全てのパーソナルコンピューターがATAおよびATAPIに対応したため、大量生産による製造のコストの安さなどの理由で普及した。
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