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書き込んでも無視されるが、際限なくゼロを読み出すことができるデバイス。
UNIX系OSでは、パーミッションは "crw-rw-rw-" となっており、先頭のcからキャラクターデバイスであることが分かる。
読み出すと、常に「0」('\0'文字)が返される。read()であれば、バッファーには引数に与えられたバイト数分、'\0'が返される。
書き込んでも、データは無視または破棄される。
zeroに対するシークは、常に成功する。
プライベートmmap()は有効である。返されるメモリー位置には、引数に与えられたバイト数分の'\0'文字が置かれている。共有mmap()は許可されていない。
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