ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
最も古くから存在する「由緒正しい」UNIXの実行ファイルのフォーマット。
対するELFはAT&T System V UNIXで登場し、徐々に移行が開始される。
FreeBSDもバージョン2.xまでは伝統的な「a.out」を採用していた。しかし同様にPC UNIXであるLinuxがELFを採用する仕様変更を実施したことに伴い、GCCがELFを採用してa.outの対応を中止した。このため仕方なくFreeBSDも3.xからELFのサポートを開始することになる。
また、他のUNIXやBSDも同様である。
NetBSDは、NetBSD-1.4/i386はa.outだったが、NetBSD 1.4.1からELFとなったようだ。
OpenBSDは、OpenBSD 1.2からELFの対応が開始され、OpenBSD 3.4から完全にELFに移行したようだ。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます