ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
空間の広がり方を表わす指標の一つ。その空間の自由度、あるいは要素(軸)。
その空間を表わすのに最低限必要な変数要素の数、とも言える。
例えば我々が暮らす空間は、縦・横・高さという三つの要素(軸)で表わすことができるため、3次元空間であるという。
ファンタジーなど創作の世界において次元とは、その世界そのものを表わす語であり、数学・物理学のそれとは異なる。
例えば「異次元」や「異次元の世界」のように使う。
異次元といっても、その世界観は3次元の空間として描かれていることが多く、ここからも数学・物理学でいう次元とは異なることが分かる。
2次元と3次元の中間的要素を持つものを、俗に2.5次元という。この表現は数学・物理学の次元とは直接関係していない。
例えば3次元的図形をコンピューターなどで描く場合、画面は2次元なので立体を表わすことができないが、ある一方向から見た姿は描くことができる。これを俗に2.5次元という。
またこれと別に、2次元(アニメなどのキャラ)を立体化(フィギュア、ぬいぐるみ等)した場合、3次元(現実の人物)と区別するため、2.5次元と表現する。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます