恒星同士の間に広がる宇宙空間のこと。単に「星間空間」ともいうが、惑星間空間と区別するときは恒星間空間という。
惑星系(たとえば太陽系)と他の惑星系の間の空間のこと。
この空間も決して真空なわけではなく、非常に低温な中に薄いガスと塵が漂っていて、このような物質を星間物質という。
星間物質は、低温でも気体状態の星間ガスと固体状態の星間塵(宇宙塵)があり、恒星間空間に存在している。
殆どの恒星間空間では極めて希薄であるが、星間物質が濃く集まった場所があり、こういった場所を星間分子雲という。
またこういった物質も一箇所に留まっているわけではなく流れがあり、銀河系内で物質の流れがあることも知られている。こういった星間物質の流れを星間風という。
恒星の重力に束縛されない野良天体である恒星間天体が浮遊していることがある。その大きさも、惑星サイズ、小惑星サイズ、彗星サイズと様々である。
「浮遊惑星」として、恒星の重力の束縛を離れ主星を持たない、惑星質量の天体が既に観測されている。
また、彗星サイズの天体もいくつか観測されている。いずれも極端な双曲線軌道を持ち、太陽の重力に束縛されていないことが明確である。太陽系の銀河系内での公転軌道上に多数あることが分かっており、不定期に観測されている。
恒星と恒星間空間の境界は、恒星から吹き出すガスの流れ、つまり恒星風(太陽であれば太陽風)の勢力範囲の境界である。
太陽を例にすれば、太陽風が及ぶ範囲の境界をヘリオスフィア(太陽圏)という。
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