クォークやレプトンの種類。
元々は、クォークが発見された時に、アップ、ダウン、ストレンジという三種類のクォークを区別するための量子数として発案された。
しかし程なくしてチャーム、ボトム、トップとクォークが発見された。これ以降、この語は量子数を表わすのではなく、単にクォークやレプトンの種類を表わすようになった。
現在、クォークとレプトンは共に6種類が確認されている。それぞれ、弱アイソスピンの対を形成する組み合わせがあり、これを世代という。一つの世代は2種類の素粒子の対となるので、3種類の世代が存在することになる。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます
▼機能別検索
人気検索語
最近の更新語
今日の用語
おまかせ検索
▼別の語で検索
▼索引検索
カテゴリ検索
全グループ一覧
全プラグイン一覧
このサイトについて
趣旨・概要
参加の案内
ダウンロード