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バイオセーフティーレベルの一つで、危険性が中程度のもの。
個体に対しての危険性は中等度だが、地域社会に対する危険性は低い場合。
人間や動物の疾病の原因となりうるが、実験室職員、地域社会、家畜、環境等に対して重大な災害を引き起こすことは希である場合。
仮に実験室内で曝露され重篤な感染を起こしても、有効な治療法や予防法があり、伝播の可能性は低いもの。
通常の微生物実験室を限定した上で用いる。
エアロゾル発生の危険性がある実験は、生物学的安全キャビネットの中で実施する。
実験中は一般外来者の立ち入りを禁止する。
国立感染症研究所病原体等安全管理規程 別冊1「病原体等のBSL分類等」平成22年6月による分類は次の通り。誤記と思われるものは修正してある。
最後に ※ が付いたものは、ヒトへの病原性がないか低いものを示す。動物実験など、条件によっては異なるSBLに分類されるものもある。
細菌名の属名は、研究に応じて随時変わる可能性があるが、ここでは現況を記す。
また、ヒトから分離された全てが記載されているわけではない。必要に応じ別途考慮する。
<クラミジア、リケッチア>
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