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補体蛋白(C4)、補体第4成分。
自己免疫疾患などが疑われる時は、C4と同時にC3やCH50も検査することが多い。
急性期反応などで高値を示すことがあるが、C4の場合は低値が問題となる。
C4低下は、免疫による消費や、C4の産生低下など様々な要因がある。
補体系古典経路と補体系第二経路双方に関与するC3と比較し、C4が低下していれば古典経路の活性化、C4は正常でC3のみ低下していれば第二経路の活性化が各々疑われる。
この検査のみで病気の種類を特定することはできない。スクリーニング(ふるい分け)に使われる。
診療機関によって様々だが、幾つかで使われている基準値を以下に示す。
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