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NECのPC-9800シリーズ用拡張ボードの一つで、FM音源。「86(ハチロク)音源」として広く知られる。
PC-9821Aシリーズ、PC-9821初代/Ce/Ce2/Cs2の内蔵音源をボード化したもの。PC-9801-26の後継として登場した。
PC-9801-73の廉価版とも言える製品である。
音源そのものは、先代のPC-8801mkⅡSRシリーズでもサウンドボード2として使われていたものである。
OPNAはOPNの上位互換であり、この製品も従来のPC-9801-26の上位互換として利用することができた。
OPNAにはADPCM機能がある。
しかしPCM音源が搭載されていることから、OPNAのADPCMで使うメモリーが搭載されておらず、ADPCM機能は無効になっている。
PC-9801-86よりも前にサードパーティーから販売された「スピークボード」にはADPCM用メモリーが載っており機能が利用できたことから、この86にメモリーを追加するという同人ハード「ちびおと」なども登場した。
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