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500語の単語があります。
単語 | 簡易説明 |
---|---|
13回忌 | →十三回忌 |
1周忌 | →一周忌 |
33回忌 | →三十三回忌 |
3回忌 | →三回忌 |
7回忌 | →七回忌 |
愛 (3) | 十二因縁の第八。渇愛、愛着の感情。 |
愛敬 | 両親や君主など目上の人に対して愛し敬う... |
愛見 | 仏教において愛と見の二つの煩悩のこと。... |
愛語施 | →言辞施 |
挨拶 | 禅宗において禅問答をすること。物言いを... |
愛染 | 愛欲に染まること。煩悩。 |
愛別離苦 | 四苦八苦のうちの一苦。愛する者との別れ... |
阿伽陀 | 不死薬とも呼ばれる類の薬で、曰く、一切... |
秋の彼岸 | 秋分の日を中日とし、前後3日間の一週間の... |
悪逆 | 十悪と五逆。 |
悪人正機 | 浄土真宗において、阿弥陀仏によって救済... |
悪人成仏 | 大乗仏教において、悟りの本質とは善や悪... |
阿闍梨 | 仏門における師匠のこと。 |
阿修羅界 | →修羅道 |
阿修羅道 | →修羅道 |
阿僧祇 | 数え切れない程の大きな数のこと。 |
悪口 | 十悪の一つで、他人の悪口を言うことをい... |
阿のく多羅三藐三菩提 | →阿耨多羅三藐三菩提 |
阿耨多羅三藐三菩堤 | →阿耨多羅三藐三菩提 |
阿耨多羅三藐三菩提 | 仏教において、これ以上に会得することの... |
阿耨多羅三貘三菩提 | →阿耨多羅三藐三菩提 |
あの世 | 死後の世界のこと。地獄、冥界と呼ばれる... |
アヴァローキテーシュヴァラ | 仏教において哀れみの悟りのこと。観世音... |
阿鼻 | →阿鼻地獄 |
阿鼻叫喚 | 卑劣で悲惨な状態を表わす言葉。仏教にお... |
阿鼻地獄 | 仏教における八大地獄の第八で最下層。阿... |
阿毘跋到 | 仏教において修行者がある領域にまで達し... |
阿毘羅吽欠 | 胎蔵大日如来の真言。それぞれの文字が "... |
尼 | 仏門に入った女のこと。尼僧。 |
尼寺 | 尼が住む寺のこと。また、キリスト教で、... |
阿羅漢果 | 阿羅漢に達した(=果)状態のこと。悟りを得... |
行脚 | 修行僧があらゆる所に師を求めて旅するこ... |
安居 | 釈迦が存命の頃、僧侶は雨季に外出を控え... |
安心 | 仏法において心の安定を得ること。日常語... |
安楽 | 安らかで心地よい幸福のこと。仏教ではし... |
意 | 仏教において思考する心の働きのこと。意... |
意安心 | 仏門における異端のこと。 |
易往 | 簡単に往生できること。浄土宗では阿弥陀... |
威儀 | 礼儀を備えた正しい言動のこと。仏教では... |
威儀師 | 仏教の諸儀式における進行役の僧侶のこと... |
生仏 | まるで仏であるかのような、高い徳を身に... |
易行 | →易行道 |
易行道 | 仏教で浄土教を指す言葉で、易行と略され... |
意識 | 自己の状態を認識する心の状態。 |
一一孔一毛生相 | 三十二相の第十三で、一つの毛穴に全て一... |
一期一会 | 一生に一度限りの機会のこと。 |
一切皆苦 | 三法印や四法印の一つで、一切はみな苦で... |
一切衆生 | 一切(全て)の衆生のこと。 |
一周忌 | 死後1年目にあたる忌日。またこの日に行な... |
五七日 | 死後35日目(34日後)にあたる忌日。またこ... |
伊尼延セン相 | →伊泥延セン相 |
伊尼延膊相 | →伊泥延セン相 |
伊尼延膝相 | →伊泥延セン相 |
伊泥延セン相 | 三十二相の第八で、足のふくらはぎが鹿の... |
伊泥延膊相 | →伊泥延セン相 |
囲繞 | →圍繞 |
圍繞 | 周りを取り囲むこと。囲いめぐらすこと。... |
意の三悪 | 十悪のうち、意に関わる三つの悪のこと。... |
印 | →印相 |
印可 | 仏教において師が弟子の悟りを認めること... |
因果 | 原因と結果のこと。 |
因果応報 | 人の行ないの善悪に応じ、それに相応しい... |
因果業報 | →因果応報 |
因果律 | すべての事象には原因が存在するという考... |
印相 | 仏や菩薩の仏性を象徴する印のこと。 |
因縁 | 仏教において物事の原因となる因果と、物... |
有 | 十二因縁の第十。人生、そして憂悲・苦悩... |
雨安居 | 雨季のこと。釈迦存命の頃には、僧侶たち... |
雨華瑞 | 此土六瑞の第三で、華(花)が雨(ふ)ること... |
卯月八日 | 釈迦降誕の日。 |
優婆夷 | 女の在家仏教信者のこと。五戒を守ると決... |
優婆塞 | 男の在家仏教信者のこと。五戒を守ると決... |
盂蘭盆会 | 父母や祖霊を供養する、仏教における祖霊... |
雲水 (1) | 流れる雲や水のように自由で執着心が無い... |
雲水 (2) | 師を求めて各地を歩き行脚する禅僧のこと... |
慧 | 心の働きのこと。 |
回向 (1) | 廻転趣向。仏門において自分が修めた功徳... |
回向 (2) | 声明曲の一種。回向が世界へ広がることを... |
廻向 | →回向 (1) |
衣帯 | 仏門における儀礼の服装のこと。 |
悦可 | 喜ばせること。 |
会奉行 | 仏教における法界の事務統括者のこと。行... |
絵仏師 | 平安時代の仏教芸術画家のこと。 |
壊乱 | 秩序・風俗などが崩れ、乱れ、酷い状態に... |
壊亂 | →壊乱 |
衣領樹 | 三途の川の川岸に立つとされる木の名。 |
縁起 | 仏教における因縁の原理のことで、正しく... |
円教 | 大乗仏教における完全な教えのこと。 |
縁日 | 仏教における霊験あらたかな礼拝の日のこ... |
閻浮提 | 仏教的世界観(古代インドの世界観)におけ... |
応供 | 仏に対する尊称の一つ。阿羅漢ともいう。... |
往生 | 死をむかえあの世に往くこと。 |
往生極楽 | →極楽往生 |
応身 | 三身の一つで、人の願いに応じて現われる... |
応身の釈迦 | ものごとの因果による法身の釈迦に対し、... |
王法 | 仏法と並立して守られるべき、王の定めた... |
御会式 | 日蓮宗において日蓮の忌日である10月13日... |
送り火 | 盂蘭盆会の後に先祖の霊を送り出すための... |
和尚 | 弟子に親しく教える師匠。天台宗では「か... |
お題目 | →題目 |
踊念仏 | 南無阿弥陀仏の六字名号に節をつけて唱え... |
お盆 | 先祖や亡くなった人達が成仏してくれるよ... |
遠忌 | 五十年忌、百年忌などのように、没後に長... |
怨憎会苦 | 四苦八苦のうちの一苦。怨み憎む者と会う... |
陰蔵相 | 三十二相の第十。馬陰蔵相ともいい、馬の... |
開静 | 起床すること。 |
戒名 | 仏教に帰依した者に与えられる名前のこと... |
餓鬼 | 仏教の第二界である餓鬼道の住人。貪欲が... |
餓鬼界 | →餓鬼道 |
餓鬼道 | 六道の一つで、仏教の第二界であり三悪道... |
学無学 | 学はまだ学ぶことが残っている修行者のこ... |
潅仏会 | →灌仏会 |
灌仏会 | 降誕会の別名の一つで、釈迦の生誕を記念... |
綺語 | 十悪の一つで、奇麗事を言って誤魔化すこ... |
忌中 | 親族に死者が出た時に、不浄を忌み、亡き... |
忌日 | ある人が死んだ日。命日。 |
忌日法要 | 親族が亡くなった後、七日ごとに執り行な... |
忌服 | 近親者が亡くなった時に、一定期間、喪に... |
帰命 | 南無。梵語(サンスクリット語)のnamas(ナ... |
行 (修行) | →修行 |
行 (十二因縁) | 十二因縁の第二。本能的、潜在的な行為の... |
叫喚地獄 | 仏教における八大地獄の第四。生前、殺生... |
教皇 | ローマ・カトリック教会における最高位の... |
行者 | 仏道・修験道を修行する修行者や山伏のこ... |
教菩薩法 | 菩薩の道の行じかたを教える法。 |
空 (仏教) | 万物は十二因縁によって生じる、実体のな... |
恭敬 | 慎み敬うこと。 |
苦諦 | 四諦の第一。人間の存在はそれ自体が苦で... |
愚痴 | →愚癡 |
愚癡 | 十悪の一つで、恨んだり妬んだりすること... |
口の四悪 | 十悪のうち、口に関わる四つの悪のこと。... |
功徳 | 仏教において、現世や来世に幸福をもたら... |
求不得苦 | 四苦八苦のうちの一苦。求めても得られな... |
九品 | 浄土三部経の一つ観無量寿経で説かれる、... |
供養 | 仏や死者の霊に物を供えたり、読経して回... |
偈 | →偈頌 |
希有 | 他に類のない、珍しいようす。稀なこと。... |
偈頌 | 漢文で書かれた法語。偈。 |
解説 | 妙法蓮華経 第四巻の "法師品第十" で説か... |
解脱 | 煩悩の束縛から逃れ、悟りに至る(安らかな... |
牙白相 | 三十二相の第二十四で、上下に4本ある犬歯... |
肩円好相 | 三十二相の第二十一で、肩が丸く豊かであ... |
見四衆得道瑞 | 他土六瑞の第四で、四衆(諸々の出家・在家... |
見諸仏瑞 | 他土六瑞の第二で、諸仏の姿が見えたこと... |
見諸佛瑞 | →見諸仏瑞 |
見諸仏涅槃瑞 | 他土六瑞の第六で、諸仏が涅槃に入るとこ... |
眼施 | 布施の一つで、無財の七施の第一。慈愛に... |
見菩薩修行瑞 | 他土六瑞の第五で、菩薩が菩薩道を行じて... |
見六趣瑞 | 他土六瑞の第一で、此土の六瑞が見えたこ... |
劫 | 仏教やインド哲学における時間の単位。サ... |
業 | 因果。行為。また、その行為が未来世に苦... |
降誕会 | 三仏忌の一つで、釈迦の生誕を記念し、4月... |
行年 | この世で生きた年数のこと。 |
五蘊盛苦 | 四苦八苦のうちの一苦。五蘊つまり肉体の... |
五戒 | 仏道を成ずる者が守らねばならない、五つ... |
五逆 | 仏教において、尊い五つのものがらへの反... |
黒縄地獄 | 仏教における八大地獄の第二。生前、殺生... |
極楽 | 極楽浄土ともいい、阿弥陀仏(阿弥陀如来)... |
極楽往生 | 極楽浄土に往き、生まれること。 |
極楽浄土 | →極楽 |
牛眼睫相 | 三十二相の第三十で、牛のような長く美し... |
五種の法師 | →五種法師 |
五種法師 | 5種類の法師。妙法蓮華経 第四巻の法師功... |
五大要素 | 5つの重要な要素のこと。 |
五智如来 | 密教において、智を表わす金剛界の五仏。... |
この世 | いま人間などが生きている、この世界のこ... |
五輪塔 | 仏教において、主として供養塔や墓石とし... |
金色相 | 三十二相の第十四で、全身が金色の輝きを... |
言辞施 | 布施の一つで、無財の七施の第三。優しい... |
言辭施 | →言辞施 |
財施 | 布施の一つで、三施の一つ。金品を他人に... |
賽の河原 | 三途の川の河原のこと。 |
細薄皮相 | 三十二相の第十六で、身体の皮が薄いこと... |
悟り | 物事や事情などをはっきりと理解すること... |
覚り | →悟り |
悟る | →悟り |
覚る | →悟り |
三悪趣 | →三悪道 |
三悪道 | 六道のうち、三つの苦しみの世界。三悪趣... |
三界 | 衆生の迷いの世界のこと。 |
三回忌 | 死後2年目にあたる忌日。またこの日に行な... |
懺悔 | 己の犯した罪咎を仏に打ち明け、悔い改め... |
三業 | 身業(しんごう)・口業(くごう)・意業(いご... |
三十三回忌 | 死後32年目にあたる忌日。またこの日に行... |
三十二相 | 仏の三十二相。仏(釈迦)が備えているとさ... |
三身 | 大乗仏教における、三種類の仏のありかた... |
三途の川 | 仏教において、霊界と俗界とを隔てると信... |
三途川 | →三途の川 |
三世 | 過去と現在と未来、それぞれの世のこと。... |
三施 | 布施のうち、財施・法施・無畏施の三種類... |
三世実有法体恒有 | この世界を成立させる全ての要素である法... |
三蔵法師 | 三蔵(経蔵・律蔵・論蔵)、すなわち経典・... |
讃嘆 | →讃歎 |
讃歎 | 仏や菩薩などの徳に深く感心し誉め称える... |
賛嘆 | →讃歎 |
三福田 | 仏教において、人が功徳の種を植えるため... |
三仏忌 | 釈迦に関する三つの忌日。 |
三宝 | 仏道の三大要素であり、仏・法・僧を表わ... |
三法印 | 仏教の教え(内道)と、そうでない教え(外道... |
三昧 | 「正しく置くこと」を意味する梵語(サンス... |
三輪空寂 | →三輪清浄 |
三輪清浄 | 三輪空寂ともいい、布施においては、与え... |
死 | 命が絶えること。 |
持戒 | 六波羅蜜の一つで自利の行。仏の戒め、戒... |
識 | 十二因縁の第三。物事を知り分ける力のこ... |
式叉摩那 | 出家した女性の仏教信者で、正式の尼にな... |
四苦八苦 | 生老病死を四苦、更に愛別離苦・怨憎会苦... |
地獄界 | →地獄道 |
地獄道 | 六道の一つで、仏教の第一界であり三悪道... |
獅子頬相 | 三十二相の第二十五で、獅子のように頬が... |
四衆 | 仏教教団を構成していた、比丘(びく)・比... |
四十九日 | →七七日 |
四十歯相 | 三十二相の第二十二で、四十の歯があるこ... |
歯斉相 | 三十二相の第二十三で、歯並びが良いこと... |
四諦 | 4つの諦。苦諦・集諦・滅諦・道諦のこと。... |
七処隆満相 | 三十二相の第十七で、身体の七処(両手・両... |
実相 | 本当の姿。 |
集諦 | 四諦の第二。集とは物事の原因のこと。苦... |
十方 | あらゆる方向のこと。 |
七宝塔 | 七宝とされる宝石で作られた、または飾ら... |
死出の山 | 衆生は死後、現世に別れを告げて別の世界... |
此土の六瑞 | →此土六瑞 |
此土六瑞 | 釈迦ありし時で、まだ妙法蓮華経(法華経)... |
四法印 | 仏教の教え(内道)と、そうでない教え(外道... |
邪淫 | 十悪の一つで、不淫らな異性交遊のことを... |
写経 | 経文を書き写すこと。 |
焦熱地獄 | 仏教における八大地獄の第六。生前、殺生... |
折伏 | 日蓮正宗はじめ創価学会など冨士系におけ... |
邪見 | ものの道理を無視する見方のこと。 |
娑婆 | 仏教の言葉で、この世のこと。娑婆世界と... |
娑婆世界 | →娑婆 |
沙弥 | 出家した男性の仏教信者で、比丘になるま... |
沙弥尼 | 出家した女性の仏教信者で、比丘尼になる... |
沙門 | 仏門に入り修行する人のこと。 |
取 | 十二因縁の第九。執着心。 |
受 | 十二因縁の第七。感受性が強まり、芽生え... |
誦 | 妙法蓮華経 第四巻の "法師品第十" で説か... |
十悪 | 仏教において、してはならないとされる10... |
衆喜瑞 | 此土六瑞の第五で、その場にいた諸々の者... |
十号 | 仏に対する10種類の尊称のこと。如来の十... |
十三回忌 | 死後12年目にあたる忌日。またこの日に行... |
住持 | 一寺院の主僧を務めること。および、その... |
住職 | 寺の長である僧。住持。 |
十二因縁 | 人間が苦しむ12の原因のこと。妙法蓮華経... |
十万億土 | 死者が行くとされる、非常に遠い世界。極... |
修行 | 仏法を身に付けて悟りを開くために努力す... |
衆合地獄 | 仏教における八大地獄の第三。生前、殺生... |
衆罪 | 衆生の犯す諸々の罪。 |
受持 | 妙法蓮華経 第四巻の "法師品第十" で説か... |
衆生 | 衆多の生。人間を含む全ての生き物のこと... |
手足指縵網相 | 三十二相の第五で、手足の指の間に水掻き... |
手足柔軟相 | 三十二相の第六で、手足が軟らかいこと。... |
出家 | 俗世を捨てて仏の弟子になること。仏門に... |
修羅界 | →修羅道 |
修羅道 | 六道の一つで、仏教の第四界。阿修羅が住... |
生 (十二因縁) | 十二因縁の第十一。生まれること。 |
生 (四苦) | 四苦八苦のうちの一苦。生きることは苦で... |
小王 | 地方の小国の王。 |
正見 | 八正道の第一で、自己中心的な見方や偏見... |
正語 | 八正道の第三で、正しい物の言い方をする... |
小劫 | 仏教における時間の単位。 |
正行 | 八正道の第四で、仏道の戒めに適う行動を... |
丈光相 | 三十二相の第十五で、四方に一丈の光を放... |
調御丈夫 | 仏に対する尊称の一つ。 |
荘厳 | 身や国土を厳かに飾ること。 |
荘嚴 | →荘厳 |
床座施 | 布施の一つで、無財の七施の第六。例え自... |
牀座施 | →床座施 |
正思 | 八正道の第二で、考え方を自己本位に偏ら... |
正定 | 八正道の第八で、常に真理に則し正しい状... |
正精進 | 八正道の第六で、己の目標や使命を過ぎず... |
精進 | 六波羅蜜の一つで自利の行。勤行。 |
上身如獅子相 | 三十二相の第十九で、上半身があたかも獅... |
浄土 | 仏教における、理想の世のこと。仏や菩薩... |
成道会 | 三仏忌の一つで、釈迦が悟りを開いた日を... |
正等覚 | →正徧知 |
浄土世界 | →浄土 |
正念 | 八正道の第七で、心を真理に向けて修行す... |
成仏 | 悟りを開き、仏(仏陀)となること。つまり... |
正ヘン知 | →正徧知 |
正偏知 | →正徧知 |
正徧知 | 仏に対する尊称の一つ。正遍知とも書かれ... |
正遍知 | →正徧知 |
勝法 | 小乗に勝る法である大乗仏教のこと。 |
正法 | 正しい教法。仏法のこと。 |
正命 | 八正道の第五で、衣食住その他を正しく求... |
正立手摩膝相 | 三十二相の第九で、直立した時に手で膝を... |
諸行無常 | 三法印や四法印の一つで、この世の全ては... |
書写 | 妙法蓮華経 第四巻の "法師品第十" で説か... |
書寫 | →書写 |
初転法輪 | 釈迦が成仏してから、初めてした説法のこ... |
初七日 | 死後7日目(6日後)にあたる忌日。またこの... |
諸法無我 | 三法印や四法印の一つで、いかなるもので... |
信解 | 信は感情の働き、解は理性の働きのこと。... |
身広長等相 | 三十二相の第十一で、身長と腕を広げた長... |
真青眼相 | 三十二相の第二十九で、眼が青蓮華のよう... |
心施 | 布施の一つで、無財の七施の第五。相手の... |
身施 | 布施の一つで、無財の七施の第四。自分の... |
人道 | →人間道 |
瞋恚 | 十悪の一つで、すぐ怒ることをいう。 |
瑞 | めでたいことが起こる兆し。 |
世間解 | 仏に対する尊称の一つ。 |
世尊 | 仏に対する尊称の一つ。世尊とは、世の中... |
殺生 | 十悪の一つで、無意味に他人や衆生の命を... |
説破 | 禅問答で、答える側のかけ声。 |
説法瑞 | 此土六瑞の第一で、釈迦が説法をしたこと... |
禅定 | 六波羅蜜の一つで自利の行。落ち着いた精... |
善逝 | 仏に対する尊称の一つ。 |
栴檀 | 白檀。ビャクダン目ビャクダン科の樹木。... |
僧 | 三宝の一つで、仏道を修行する者(比丘、比... |
僧伽 | 仏道を修行する者(比丘、比丘尼)の集団、... |
触 | 十二因縁の第六。觸。感覚器官。 |
足下安平立相 | 三十二相の第一で、扁平足で、立った時に... |
足下二輪相 | 三十二相の第二で、両足の裏に輪形の相の... |
足跟広平相 | 三十二相の第四で、足のかかとが広く平ら... |
即身成仏 | 生きたままで成仏すること。現世において... |
足趺高満相 | 三十二相の第七で、足の甲が高く盛り上が... |
俗名 | 世間で通用する名前、俗称。 |
作麼生 | 禅問答で、修行者が師に問いかけるときの... |
怎麼生 | →作麼生 |
大遠忌 | 浄土宗および浄土真宗で、50年ごとに営ま... |
大叫喚地獄 | 仏教における八大地獄の第五。生前、殺生... |
大直身相 | 三十二相の第二十で、身体が真っ直ぐで大... |
大焦熱地獄 | 仏教における八大地獄の第七。生前、殺生... |
大衆 | 説法を聴聞するために集まった者達。 |
大舌相 | 三十二相の第二十七で、舌は巨大で、出せ... |
題目 | 書物の題名や研究テーマなどのこと。 |
題目三唱 | 妙法蓮華経の読経において、読経の始め、... |
他土の六瑞 | →他土六瑞 |
他土六瑞 | 此土六瑞の第六、放光瑞により照らし出さ... |
檀那波羅蜜 | →布施 |
他力 | 阿弥陀如来の本願力(ほんがんりき)のこと... |
他力本願 | 浄土真宗の教えで、阿弥陀如来の本願を信... |
檀波羅蜜 | →布施 |
智慧 | 六波羅蜜の一つで自利の行。般若。物事や... |
畜生界 | →畜生道 |
畜生道 | 六道の一つで、仏教の第三界であり三悪道... |
地動瑞 | 此土六瑞の第四で、仏の世界の地面が普く... |
中陰 | 人の死後49日間のこと。中有とも。 |
偸盗 | 十悪の一つで、盗みをすることをいう。 |
頂髷相 | →頂髻相 |
頂髻相 | 三十二相の第三十一で、頭の頂が盛り上が... |
長指相 | 三十二相の第三で、手の(あるいは手足の)... |
鳥葬 | 死体を鳥に食べさせて埋葬する方法。チベ... |
追善供養 | 生きている者が、先に亡くなった者のため... |
月遅れ | 旧暦で行なっていた行事を、新暦で一月遅... |
月命日 | その人や動物が亡くなった月日のこと。例... |
天 | →天部 |
天界 | →天道 |
天上天下唯我独尊 | 釈迦が誕生した時に言ったとされる言葉(誕... |
天道 | 六道の一つで、仏教の第六界。天人の住む... |
天人士 | →天人師 |
天人師 | 仏に対する尊称の一つ。 |
天部 | 仏教の八部衆の一つ。単に "天" ともいう... |
転輪聖王 | 古代インド神話に描かれる伝説上の王で、... |
等活地獄 | 仏教における八大地獄の第一。生前、殺生... |
道諦 | 四諦の第四。苦を消滅させるための教え。... |
読経 | (主として仏教の)経文を声を出して読むこ... |
徳 | →功徳 |
読 | 妙法蓮華経 第四巻の "法師品第十" で説か... |
讀 | →読 |
得度 | 出家して仏門に入り、戒名・法名を授けら... |
得道 | 得仏道。仏道の真理を会得すること。 |
土葬 | 死体をそのまま、または棺桶に入れたまま... |
貪欲 | 十悪の一つで、欲深いことをいう。 |
七回忌 | 死後6年目にあたる忌日。またこの日に行な... |
七字 | "南無妙法蓮華経" の七字のこと。 |
七七日 | 死後49日目(48日後)にあたる忌日。またこ... |
南無 | 帰依する、帰命する、礼拝する、敬礼する... |
南無阿弥陀仏 | 阿弥陀仏(阿弥陀如来)に帰依する、の意。... |
南無釈迦牟尼仏 | 釈迦牟尼仏(釈迦如来)に帰依する、の意。... |
南無大師遍照金剛 | 大師遍照金剛、つまり弘法大師空海に帰依... |
南無妙法蓮華経 | 妙法蓮華経の教えに帰依する、の意。 |
難行 | →難行道 |
難行道 | 仏教の一派、浄土教において他の仏教の教... |
入定瑞 | 此土六瑞の第二で、三昧に入ること。 |
入滅 | 釈迦などの高僧や聖者が死ぬこと。 |
如是我聞 | 仏教経典の始まりによく見られる決まり文... |
如來 | →如来 |
如来 | 仏に対する尊称の一つ。 |
如来の十号 | →十号 |
人間界 | →人間道 |
人間道 | 六道の一つで、仏教の第五界。人間の住む... |
忍辱 | 六波羅蜜の一つで自利の行。如何なる困難... |
人非人 | 人間と人間でないもの。 |
涅槃 | 煩悩の滅尽のこと。滅度、寂滅の義。梵語... |
涅槃会 | 三仏忌の一つで、釈迦の入滅の日に営まれ... |
涅槃寂静 | 三法印や四法印の一つで、迷いを除き涅槃... |
年忌法要 | 親族が亡くなった後、何年かおきの忌日に... |
念仏 | 仏についてを心に思い浮かべ、その名号を... |
八大地獄 | 仏教における地獄感では、大きく8つの地獄... |
八正道 | 八つの正しい教え(道)のこと。苦を滅する... |
般涅槃 | 完全な涅槃のこと。仏の完全な入滅。 |
花まつり | →花祭り |
花祭り | 灌仏会(かんぶつえ)の別名。このように呼... |
波羅蜜多 | 悟り、完全。 |
春の彼岸 | 春分の日を中日とし、前後3日間の一週間の... |
彼岸 | 悟りの世界や仏の世界。涅槃の別称。 |
比丘 | 男の出家仏教信者、僧侶のこと。 |
比丘尼 | 女の出家仏教信者、尼のこと。 |
白毫相 | 三十二相の第三十二で、仏(釈迦)の眉間に... |
百カ日 | →百箇日 |
百ヶ日 | →百箇日 |
百箇日 | 死後100日目にあたる忌日。またこの日に行... |
病 | 四苦八苦のうちの一苦。病気に罹ることは... |
福田 | 仏教において、布施する側が功徳という苗... |
布施 | 六波羅蜜の一つで利他の行。見返りを求め... |
二七日 | 死後14日目(13日後)にあたる忌日。またこ... |
仏性 | 生あるものみなが持つ仏としての本性のこ... |
仏所護念 | 仏が護り念じていること。それは仏道が正... |
佛所護念 | →仏所護念 |
仏知見 | →正見 |
佛知見 | →正見 |
仏道 | 仏の説いた教え。仏教。また、仏の悟りへ... |
仏法 | 仏によって解き明かされた真理、教えのこ... |
仏門 | 仏陀の説いた法門。 |
分別広説 | 妙法蓮華経(法華経)の教えをよく理解し、... |
放光瑞 | 此土六瑞の第六で、釈迦の眉間の白毫相か... |
房舎施 | 布施の一つで、無財の七施の第七。風雨を... |
報身 | 三身の一つで、修行と功徳を積んだ仏。 |
法施 | 布施の一つで、三施の一つ。法を説き他者... |
謗法 | 誹謗正法。正しい教法をそしること、また... |
法名 | 戒名とほぼ同義で、仏教に帰依した者に与... |
法要 | 仏を供養すること。 |
菩提 | 悟りの結果として得られる智慧。 |
菩提心 | 悟りを求め悟りへと向かう心。悟りを得た... |
法身 | 三身の一つで、真理・法・仏と同義であり... |
法身の釈迦 | 妙法蓮華経(法華経)において説かれている... |
仏の三身 | →三身 |
仏の十号 | →十号 |
本願 | 法蔵菩薩(後の阿弥陀如来)の四十八願のこ... |
本願力 | 本願の働き。 |
梵声相 | 三十二相の第二十八で、梵天のような大き... |
煩悩 | 人の心身に宿し、心身を煩わせ悩ますもの... |
凡夫 | 只の人、月並みの人のこと。 |
摩訶曼殊沙華 | →摩訶曼珠沙華 |
摩訶曼珠沙華 | 大きな曼珠沙華。 |
摩訶曼荼羅華 | →摩訶曼陀羅華 |
摩訶曼陀羅華 | 大きな曼陀羅華。摩訶曼荼羅華とも。 |
曼殊沙華 | →曼珠沙華 |
曼珠沙華 | 仏教において、天道に咲くとされる想像上... |
曼荼羅華 | →曼陀羅華 |
曼陀羅華 | 天道に咲くとされる想像上の花で、それは... |
眉間白毫相 | →白毫相 |
水掛け | 仏像や神像に対して水を掛ける儀式。 |
未曽有 | →未曾有 |
未曾有 | 未だかつて一度もなかったこと。極めて珍... |
味中得上味相 | 三十二相の第二十六で、どのような食べ物... |
三七日 | 死後21日目(20日後)にあたる忌日。またこ... |
身の三悪 | 十悪のうち、身に関わる三つの悪のこと。... |
明行足 | 仏に対する尊称の一つ。 |
名号 | 阿弥陀仏の名、尊号。 |
名色 | 十二因縁の第四。魂を宿した人間の心と身... |
妙法 | 正しい/真実の/優れた、教え/法、のこと。... |
妙法蓮華 | それは泥中より咲く白い蓮の花のごとく、... |
無畏施 | 布施の一つで、三施の一つ。他者の不安や... |
無財の七施 | 布施のうち、金品以外のもの。 |
無上士 | 仏に対する尊称の一つ。 |
六七日 | 死後42日目(41日後)にあたる忌日。またこ... |
無明 | 十二因縁の第一。明るくないことで、智慧... |
無量義 | 無限の意義を持った、の意。 |
冥界 | 洋の東西を問わず、人が死んだ後行くとさ... |
冥土 | →冥途 |
冥途 | 死後、霊魂が旅するという世界。冥土。 |
冥途の旅 | 死後、霊魂が冥途を旅すること。 |
命日 | ある人や動物が亡くなった日。 |
冥福 | 死後の幸福のこと。また、それを祈り仏事... |
馬陰蔵相 | →陰蔵相 |
滅諦 | 四諦の第三。貪欲より生ずる集諦を捨て去... |
滅度 | 涅槃。煩悩を滅却した悟りの世界。 |
妄語 | 十悪の一つで、嘘をつくことをいう。 |
毛上向相 | 三十二相の第十二で、体の全ての毛が上を... |
喪中 | 喪に服す期間。 |
聞諸仏説法瑞 | 他土六瑞の第三で、諸仏の説法が聞こえて... |
聞諸佛説法瑞 | →聞諸仏説法瑞 |
遊戯 | 好き放題に暴れ回っている様子。幼稚園な... |
四七日 | 死後28日目(27日後)にあたる忌日。またこ... |
両腋下隆満相 | 三十二相の第十八で、両脇の下の肉付きが... |
両舌 | 十悪の一つで、二枚舌を使うことをいう。... |
輪廻 | 衆生は、生まれ、そして死に、また生まれ... |
輪廻転生 | 衆生は、死んだらまた次の世に生まれ変わ... |
蓮華 | 蓮(ハス)の花のこと。中でもPundarikaとい... |
老 | 四苦八苦のうちの一苦。老化は苦である。... |
老死 | 十二因縁の第十二。老いて死ぬこと。 |
六字 | 南無阿弥陀仏のこと。 |
六字名号 | 六字の名号。南無阿弥陀仏のこと。 |
六処 | 十二因縁の第五。六根。 |
六情根 | →六根 |
六道 | バラモン教や仏教において、一切衆生が転... |
六根 | 人の6つの感覚のこと。妙法蓮華経 第六巻... |
六根清浄 | 六根(人の6つの感覚)を飾り、清浄にするこ... |
六波羅蜜 | 大乗仏教が説く、菩薩の修行における6つの... |
六法戒 | 式叉摩那(しきしゃまな)に課せられる修行... |
和顔悦色施 | 布施の一つで、無財の七施の第二。いつも... |
和顔施 | →和顔悦色施 |
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