ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
JIS X 0201情報交換用符号。ISO/IEC 646の日本仕様で、1バイトの英数字・記号・片仮名類が含まれる。
左側(ローマ字集合)と、右側(カタカナ集合)でそれぞれ登録されている。
左側(ローマ字集合)はISO-IR 14として登録されている。
ISO-IR 14のISO/IEC 2022におけるエスケープシーケンスは次のとおり。
左側(カタカナ集合)はISO-IR 13として登録されている。
ISO-IR 13のISO/IEC 2022におけるエスケープシーケンスは次のとおり。
左側(ローマ字集合)は、以前より各方面から嫌われており、Unicodeの時代になり相互変換不可能となってからは更に嫌われるようになった。
右側(カタカナ集合)については、昔のパソコン通信派と最近ネットを始めた層には好評である(というよりは必要不可欠(?)で生活(?)に欠かせない(?))が、ネットニューズあたりでは宗教的に嫌われ、今でもそれは同様で、両者の確執は広がるばかりである。
趣味の問題、そもそも半角とは何か論など様々な議論が繰り広げられることになるが、思想的な問題は捨て置くとしても、RFCとしては、使うことは望ましくないとしている。
カタカナも、ISO/IEC 2022では終端文字が割り当てられているため問題なく利用可能だが、よく使われているサブセット集合ISO-2022-JPでは、JIS X 0201カナは定義されていない。
従って、charset=iso-2022-jpとしながらJIS X 0201カナを使うのはRFC違反である。
上位4ビット | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | |
0 | PAD | DCS | ー | タ | ミ | |||
1 | HOP | PU1 | 。 | ア | チ | ム | ||
2 | BPH | PU2 | 「 | イ | ツ | メ | ||
3 | NBH | STS | 」 | ウ | テ | モ | ||
4 | IND | CCH | 、 | エ | ト | ヤ | ||
5 | NEL | MW | ・ | オ | ナ | ユ | ||
6 | SSA | SPA | ヲ | カ | ニ | ヨ | ||
7 | ESA | EPA | ァ | キ | ヌ | ラ | ||
8 | HTS | SOS | ィ | ク | ネ | リ | ||
9 | HTJ | SGCI | ゥ | ケ | ノ | ル | ||
10 | VTS | SCI | ェ | コ | ハ | レ | ||
11 | PLD | CSI | ォ | サ | ヒ | ロ | ||
12 | PLU | ST | ャ | シ | フ | ワ | ||
13 | RI | OSC | ュ | ス | ヘ | ン | ||
14 | SS2 | PM | ョ | セ | ホ | ゛ | ||
15 | SS3 | APC | ッ | ソ | マ | ゜ |
JIS X 0201が公式ないし事実上、対応できる言語は以下のとおり。配列順序は日本語名の50音順による。括弧内はISO 639で規定される2文字の言語コードである。
また次の言語は、JIS X 0201でもISO/IEC 646でも表現できる。
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