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NTT地域会社が提供するIP電話サービス。Bフレッツ、フレッツ 光ネクストで利用できる。
同一設置場所で利用中の固定電話からの同番移行(0ABCDEFGHJ形式)が可能なIP電話サービスである。
帯域に余裕のある光ファイバーを用いた電話サービスである。従来の固定電話の置き換えも念頭に入れられている。
技術的には、音声通話のパケットを優先的に送受信することで、固定電話相当の音質を確保している。
サービス提供者がNTTということもあり、110や119などの緊急通報やフリーダイヤル(0120)への通話も可能であるが、特殊なサービスへは接続できない(詳細後述)。
利用できる付加サービスはキャッチホン、ボイスワープ、ナンバー・ディスプレイ、ナンバー・リクエストなど。
以下に、各課題ごとの解決方法と注意点を示す。
上流回線が1Gbps以上の光ファイバー利用型フレッツで利用できる。
NTT東日本ではBフレッツ ハイパーファミリータイプ、NTT西日本ではフレッツ・光プレミアム、および法人向けのもの。
停電時には使えない。また、特番関係では掛けられない番号が多数存在する(後述)。
これを著している時点で、接続できない/できる番号は、以下のとおりである。
事業者識別番号付きのダイアルは、NTT東日本(0036)やNTT西日本(0039)であっても、例外無くダイアルできない。ACR(LCR)機能がある場合、必ず解除が必要である。
135(特定番号通知機能)は、2005(平成17)年4月14日からサービスが開始された。
利用できるもの以外は全て利用できないが、その代表例を以下に示す。
100番通話(100)とコレクトコール(106・108)は、発信だけでなく着信も利用不可。
サービス利用者が増え過ぎ、NTT東日本では2006(平成18)年9月に次々と障害が発生した。大規模なものでは、網内から網外(ひかり電話からひかり電話以外)への通話に次の二回の障害が発生している。
そこで、2006(平成18)年9月21日09:04(@044)頃より約20%の発信規制を開始、2006(平成18)年9月21日09:40(@069)頃には規制率を50%に引き上げた。
また、網外から網内(ひかり電話以外からひかり電話)への通話も、2006(平成18)年9月21日09:30(@062)頃より約50%の規制が開始された。
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