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TCP接続を終了する際には、パケットのこのビットを立てた(1にした)FINパケットを相互に送り合う。
相互に送り合うことで、相互に終了したことを理解することができる、丁寧な切断方法が採用されている。
このパケットを送信することにより、以降の「送信を終了する」旨を通知する。送信以降も、受信は可能である。双方で通信を終了するためには、双方からFINパケットを送信し合わねばならない。
正常な通信時には、このビットが使われるのは2パケットだけである。
通信の終了を希望する側を甲、その通信相手を乙とすると、次のようになる。
この手順により、TCPは丁寧に接続が終了される。
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