xDSLで使われる物理層の規定の一つ。ITU標準のDMTの対抗ともいえる。
従来の電話回線で使用している4kHz以上の帯域を利用してMbps級の伝送を可能にする、xDSL技術の一つである。
搬送波を上り下りにそれぞれ一つづつ使う方式で、北米で実績がある。
振幅変調(AM)と位相変調(PM)を組み合わせた方式である。
例えば35〜170kHzをアップリンク、240〜631kHzをダウンリンクで用いると、理論上の速度はアップリンク1.4Mbps、ダウンリンク2.2Mbpsとなる。
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