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C++の予約語の一つ。
例えば=演算子を独自の処理としたい場合は「operator=」の名で関数を定義することになる。このような手法を、演算子のオーバーロードという。
C++標準仕様では、次の演算子をオーバーロードできる。
C++でよく使われる、入出力ストリームに対する<<や>>は、演算子のオーバーロードによって実現されている。
例えば、raw形式の直定数は、次のように定義することができる。
Example operator""_Suffix(const char *str_literal);
これを、次のように使うことができる。
Example var = 12345_Suffix;
この処理は、「operator""_Suffix("12345")と記述した場合と等価の動作をすることになる。
operatorの後に書く演算子を表わす部分は、""から始まり、実際の直定数名が続く。直定数名はC++11当初規格では、常に_(アンダースコア)から始まらなければならない。
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