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Windows NT 5.0に相当するWindows NTの商品名で、Microsoft Windows ver 5.00.2195のこと。
PC-98x1シリーズでは、事実上最後のMicrosoft系オペレーティングシステムとなった。
Windows NTの後継で、企業や開発者向け "Windows 2000 Professional"、と、一般サーバー用の "Windows 2000 Server"、Eコマースやビジネスアプリケーション用の "Windows 2000 Advanced Server"、Windows 2000の最高級版である "Windows 2000 Datacenter Server" の4種類が用意される。
全製品32ビット版(IA-32)だが、Windowsとして初めて64ビット(Itanium)に対応した "Windows Advanced Server、Limited Editions" が別に存在する。
Active Directoryだけは不評だったが、それ以外はすばらしい出来のOSであり、Windows NT4の使いづらい部分が全て解消されたOSだった。Windows 98から乗り換えた時には、フリーズするのが当たり前というパソコンの常識を破戒してくれた。中にはMicrosoftのOSの頂点と評価する者もおり、実際に非常に優れた製品である。
なお、SATA(シリアルATA)対応と、48ビットLBAに対応し137Gバイト(128Giバイト)以上のディスクへの対応はWindows 2000 SP3以降、USB 2.0ドライバーの標準サポートとIEEE 802.1X認証の標準対応はWindows 2000 SP4以降である。
後継のWindows XPとの大きな違いとしては、XPより動作が軽く、マイクロソフト プロダクト アクティベーションが不要な点、起動と終了が遅い点、ClearType未対応で液晶ディスプレイでフォントを滑らかにできない点、などがある。他に、Windows Media Playerは9まで利用可能、といった点がある。
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