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Raspberry Pi Foundationが開発した、CPUにARMアーキテクチャを用いたクレジットカードサイズのシングルボードコンピューター。
25US$の「Model A」と、35US$の「Model B」がある。小型で廉価でありながら、Linuxが動作するということで人気を博し、発売後1年で100万台以上を出荷した。
性能自体はもちろんそれなりであり、一言で言うならハイテクな玩具であるが、プログラミングの勉強用、あるいはRaspberry Piを用いて機器を制御する電子工作など、様々な使われ方をしている。
Raspberry Pi Foundationは、Debian GNU/Linuxの派生であるRaspbianを提供している。
ファームウェアはLinuxを稼動させることを想定しており、かつファームウェアはオープンソースではないため詳細は不明だが、理論上はARMで動作する他のOSを稼動させることが可能。
実際に、NetBSDはNetBSD/evbarmがRaspberry Piで動作する。
また、FreeBSDもFreeBSD 10.0からFreeBSD/ARMがRaspberry Piに公式対応した。
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