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富士通のワープロ専用機と、パソコン用ワードプロセッサーソフト。
まずワープロ専用機として登場した。親指シフトキーボード版の製品を提供することで、熱烈なファンを多く持つこととなった。
パソコンが普及し、専用機の需要が下がりはじめてからはパソコン用のソフトウェア(FM-R/TOWNS用、後にWindows版)が登場する。FM-R&OASYSは、かつてのPC-9800シリーズ&一太郎のライバル的存在であった。
ちなみに専用機OASYSのフロッピーディスクは独自フォーマットでありパソコン用OSのものとは非互換であるので、通常の手段でフロッピーディスクを読むことはできない。そこで、パソコン用ワープロソフトOASYSは専用機のフロッピーディスクを読むための処理が搭載されており、専用機の文書をコンバート(変換)することができる。
OASYSの真髄は親指シフトともいえ、親指シフトキーボードと組み合わせるとOASYSの本領が発揮できる。そこで現在富士通では、Windows用ワープロソフトのOASYSとUSB親指シフトキーボードを製品として提供している。
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