Millennium G200

• RAMDAC ‐ 最大250MHz
• 搭載ビデオチップ ‐ MGA-G200
• メモリー ‐ SGRAM/SDRAM 最大16Miバイト
• インターフェイス ‐ PCI、AGP 2×

MGA-G200A-D2

ビデオメモリーはそれまでのWRAMに代わってSDRAMまたはSGRAMを利用することになった。これにより価格も比較的抑えられたが、高解像度においてパフォーマンスの向上が鈍化してしまうことにもなった。

Matroxとして外部RAMDACを採用した最後の製品となっている。また, 増設メモリースロットの採用もG200までとなる。

後継は3Dビデオカードの性能で首位を奪回すべく開発されたMillennium G400。

廉価版にMillennium G100が、改良版にMillennium G250が存在する。