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外部端子付きのICカード、スマートカードを定める国際規格の一つ。
接触型のICカードを定める規格である。
様々な用途が想定されており、様々な規格が定められている。
カードの端子や機能を決めているのはISO/IEC 7816-2である。
通常は、2×4の計8ピンとなっている。
端子の所定位置での接触が正常であれば、それ以外の部分のデザインは問われないため、手で触れた時の安全性や、見た目の高級感など様々な理由で、様々なデザインが使われている。
周囲や中央部のデザインが見せ所となるが、中央部はC5と呼ばれるGNDの端子であることが多い。接触時の安全性が考慮されているためと思われる。
端子はカードの左側に付けられるが、そのさらに左上をC1とすると、左側がC1からC4、右側はC5からC8である。
電源はC1に印加され、ClassAが5V、ClassBが3V、ClassCが1.8Vである。近年の主流は、3Vか1.8Vである。
クロック信号は外部からC3に印加される。クロック周波数は1〜10MHzとなっている。
C4/C8は使われていないことがある。携帯電話機などで使うSIMカードやUIMカードでは、実際に使っておらず6ピンしか端子がない。
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