微細な揺れや変動のこと。英語の原義では、いらいら、神経過敏。
電子計算機の世界でも、様々な微細な揺れを、ジッタと表現する。
例えばCDやDVDなどの記録情報は、盤面の穴(ピット)の有無、つまりディジタルの0/1値で記録されており、プレイヤーはそれにレーザーを照射して読み取る。
しかしそれで読み取られた結果はアナログ値であり、ある規定の値(しきい値、または閾値と言われる)を境として0/1というディジタル値に変換する。
しかし、ディスクの状態などによりピットとピットでは無い部分の境目などで閾値を経由する信号の振動を招き、ノイズ的な信号となってしまうことがある。これをジッタと呼んでいる。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます
▼機能別検索
人気検索語
最近の更新語
今日の用語
おまかせ検索
▼別の語で検索
▼索引検索
カテゴリ検索
全グループ一覧
全プラグイン一覧
このサイトについて
趣旨・概要
参加の案内
ダウンロード