.m4p

DRMで著作権保護されたMPEG-4 AACファイルである。

iTunesやiPodなどのみで再生可能だが、他のツールや携帯電話機では再生できないため可搬性が低い(DRMの一般的な弊害である)。

.m4pはDRM保護されているため汎用性が低い。ただし、MPEG-4 AACなのでmp3よりは高音質の可能性がある。

一旦CD-Rに焼いてリッピングする、という荒技でmp3等に変換することが可能だが、.m4p → .m4a又はmp3にDRM解除し変換するツールも流通している。

理論的には、m4p→m4aは音質劣化なく変換できるが、m4a→mp3は再圧縮することになる上、mp3の性能限界のため音質が劣化する。