ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
ストリーミングSIMD拡張命令2。IntelのマイクロプロセッサーであるPentium 4(WillametteコアとNorthwoodコア)に搭載された命令群で、従来のSSEの拡張版にあたる。
そこでSSE2は更に144個の新命令を追加し、倍精度浮動小数点演算に対応させた。
2個までの倍精度浮動小数点演算をまとめて処理できる他、整数演算も複数まとめて計算可能で、8ビット×16、16ビット×8、32ビット×4、64ビット×2を処理する命令が存在する。
機能の有無は、EAXレジスターに1を代入してCPUID命令を実行し、EDXレジスターに得られたフラグのビット26が1かどうかで確認できる。
SSE2では計144命令が追加された。ニーモニックのルールは次の通りである。
SSE2で追加された新命令は、次の通りである。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます