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国際単位系(SI)において、単位の頭に付けられる語(辞)。SIで既定されているためこの名があるが、他の単位系でも使用できる。
10±6以上で作られた単位は、次の法則で命名されている。
国際単位系(SI)より前、メートル法などの時代に作られた単位はこの法則に従っていない(具体的には、k、h、da、d、c、mの6種)。
基本的にはラテン文字1文字を記号とするが、da(デカ)が2文字、µ(マイクロ)がギリシャ文字となっているのが例外である。なお、µが使えないような環境では代わりに、第一形式として小文字のu、第二形式として大文字のUで表記することがISO 2955(日本語規格はJIS X 0124-1993 単位記号の情報交換用表記方法)で定められている。
1991(平成3)年にゼタ/ゼプトまで追加された時、ZとYから機械的に命名されたため、その後はX→W→V→U…のように展開されると予想された。
↑大きい方 ↓小さい方
しかし実際に提案されたのはQとRで、これが提案通り制定された。結果として、SI接頭語の命名についてはほぼルールはないと見て良い。
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