ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
Intel 810から導入された「Intel Accelerated Hub Architecture」準拠のバス構成における、周辺I/O制御用プロセッサー。いわゆるサウスブリッジである。略して「ICH」。
ICHは、MCHに接続して使われる。ICHとMCHとの接続には、専用のバスが用意され使われた。
ICH(1)〜ICH5までは、8ビット幅で266MB/秒の専用インタフェースHubLinkで接続されていた。しかし、ICH側で対応するI/Oの速度向上は目覚ましく、シリアルATAやギガビット・イーサネットなどに対応するようになると、このバスの速度は重大なボトルネックと化した。
ICH6からは、PCI Expressへの対応のためバスの高速化が避けられず、1Gbps/チャンネルのDMI(Direct Media Interface)に変更された。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます