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アブラナ科ダイコン属の一年草または越年草。その大きな根を食用とするために栽培される。
古い分類法での階層構造は次の通り。
原産地は中近東から支那とされる。
花は4〜5月頃に咲き、収穫は9〜11月頃である。故に花は春の季語、根は冬の季語。
大根のゲノムは2n=18である。で同じアブラナ科のキャベツと同じだが、比較的近縁とされる白菜(2n=20)やセイヨウナタネ(2n=38)とは違っている。
また、アブラナ科のモデル植物でDNAがよく解析されているシロイヌナズナとはかなり遠い関係にある。
大根のゲノムを世界に先駆けて解読したのは東北大学で、2014(平成26)年5月17日に国際科学雑誌「DNA Research」で発表された(DOI:10.1093/dnares/dsu014)。
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