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アメリカの惑星探査機計画。およびその際に使われた宇宙探査機の名。英語で開拓者/先駆者/草分けの意。
1958(昭和33)年10月〜1978(昭和53)年8月まで、NASAにより計11機が打ち上げられた探査機のシリーズである。
1〜4号機は月探査機、5〜9号機は太陽探査機、10〜11号機は木星探査機である。
12〜13号はパイオニア・ヴィーナス号と名を改め金星探査機となった。
いずれも優れた功績を残したが、特に10〜11号の功績は大きい。
また10〜11号の両機ともに計測器の耐久試験を兼ねており、小惑星帯の通過や木星の強磁気圏を経由しても故障しないかが調べられた。
この時の観測データは後のボイジャー計画のための貴重なデータとして活用されていて、結果ボイジャーは未だ正常に稼働する頑強な探査機となった。
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