C-Flyer

読み:スィー・フライヤー
外語:C-Flyer 英語
品詞:名詞

北総鉄道9100系電車の愛称。CはChiba(千葉)、Clean(清潔)、Comfortable(快適)、Culture(文化)を表わし、Flyerは快速の意味である。かつては都市基盤整備公団(現在の都市再生機構)が所有していたが、現在は千葉ニュータウン鉄道が所有しており、北総鉄道が管理を行なっている。

初めてこの電車を見た人は、その前面形状やアコモデーションに度肝を抜かれるらしい。

C-Flyer
C-Flyer

この車両は、普通列車として初めて公衆電話を設置していた。しかし、この公衆電話は地下鉄線内(都営浅草線内)では利用できず、また、携帯電話が普及してしまうと無用の長物になってしまった。さらに「車内での携帯電話のご利用はご遠慮ください」などとアナウンスするのに矛盾していたためか、現在では撤去されてしまった。

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