ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
かつて存在した、株式会社エクシングのゲームソフト自動販売機の名。
フロッピーディスク(3.5インチと 5.25インチ)と MSX用ROMカートリッジのソフトを販売していた。サービス開始当初はカセットテープも取り扱っていた。
具体的には画面からソフトを選択し料金を入れると空のメディア(ディスクや ROMカートリッジ) が出てくるので、それを画面の指示に従いディスクドライブ又は ROMライター、テープレコーダーに差し込むとゲーム等が書き込まれ、その間にプリンターからマニュアルが印刷されるというシステム。
既存のソフトは TAKERU 内に格納されている CD-ROM に収納されていて、新作は通信機能を利用してホストから自動でダウンロードされてくる仕組みになっており、最新ソフトも手間なく販売することを実現した。しかし売り上げが伸びなかったせいか、自然消滅してしまった。そのため、会報の TAKERU わあるど、無料配布の広告誌である TAKERU PRESS などは、今では貴重品となっている。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます