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北朝鮮の開発した弾道ミサイル「テポドン」のうち、テポドン1号の後継機。失敗作だったらしく、その後「テポドン2号改良型」へと代替わりした。
二段式の液体燃料ロケットを使った、大陸間弾道ミサイル(ICBM)である。
テポドン1号を更に発展させたものが、テポドン2号である。
一段目には新型のブースターを搭載し、二段目にノドンを使用しているとされる。
射程は6000kmで、アラスカ、ハワイ、グアムなどアメリカ領土を直接射程に収められ、ペイロードを軽減すればアメリカ本土の西海岸にまで到達できると言われている。
更に、テポドン2号の改良型は射程が1万kmに達し、それのみで米本土が射程圏に入る。
アメリカが北朝鮮との会話に前向きなのはこのテポドン2の脅威があるからであり、北朝鮮もそれゆえ何があってもミサイル開発を止めないのである。
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