RS-232C(最新はANSI/EIA/TIA-232-F、あるいはJIS X 5101)で使われる、信号線レベルの俗称。
RS-232Cの物理層は、CMOSレベルやTTLレベルとは異なった独自の信号線レベルを採用している。
マーク(1)が−3V〜−15V、スペース(0)が+3V〜+15Vと、負論理となる上に使用される電圧も比較的高い。
そのため、通常の電子回路(CMOSレベルやTTLレベル)でRS-232Cを使う場合、別電源(12V程度が一般的)とドライバーICが必要になる。
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