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Unicodeにおいて、全てのIVCを管理するためのデータベースのこと。
IVSがどの文字と対応するかを管理するデータベースである。
異体字管理における最上位で、Unicode社が管理している。
登録の手順については、Unicode Technical Standard #37で規定されている。
これを著している時点おいて、実際に登録されたIVCは次の通り。
IVD/IVC/IVSというメカニズムには、大きな問題が存在する。
公的な規格の範囲内(Private Use Area(外字領域)のような私的領域でないコードポイント)で、このような問題を生じさせていることに異論も生じたが、Adobe-Japan1と汎用電子で実際に字形の重複が大量に生じたことで、問題は現実になってしまった。
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