IPv4でしか通信できないホストに割り振られるIPv6アドレス。
IPv6ホストがあるホストと通信しようとした時、そのホストがIPv4でしか通信できない(DNSのAAAAレコードがなく、Aレコードのみが存在する)場合、そのホストのIPv6アドレスはIPv4射影アドレスの形で返される。
80ビットの0、16ビットの1に続けてIPv4アドレス、という形になる。
例えば、IPv4アドレスが192.0.2.1であれば、0:0:0:0:0:ffff:192.0.2.1(::ffff:192.0.2.1)となる。
IPv4射影アドレスは、あくまでDNSの内部的に使われるアドレスであり、AAAAレコードに書いてはいけない。
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